こんにちは
ジュニアかけっこ教室
コーチのかなぷぅです
10月のジュニアかけっこ教室
REPORTです
お日様が沈むのが早くなりましたね
朝晩の気温もどんどん下がって
きましたが、子供たちはまだまだ半袖さん
元気いっぱいです
運動会シーズンも
もひと段落
教室の子供たちから
「リレーに出たよ!」
「去年より速く走れたよ!」
など、嬉しお話を
沢山聴く事ができました
みんな、走り方がどんどん
かっこよくなっております
引き続き、走り方の基礎を
磨きつつ、今月からは再び
忍者サーキットを取り入れ、
神経系のトレーニング
に加え、
体力UPを目指します
サーキットトレーニングとは?
サーキットトレーニングとは
トップアスリートも取り組む
練習法のひとつです
無酸素運動と有酸素運動を
組み合わせるトレーニングで、
単一の種目を繰り返すのではなく、
異なる筋肉に負荷をかけるよう
様々な運動を組み合わせます。
筋力増強だけでなく筋持久力や
心肺持久力にも効果のある
トレーニングです
忍者サーキットは神経系の発達を促します
サーキットトレーニングを
子供たちと行うときに重要な点は
神経系の発達を促す
動きを多く取り入れる
という事です
幼児期は神経がもっとも発達する時期であり、
5歳にして20歳の90%にまで達し、
12歳までにほぼ100%に到達すると
言われております。
小学校高学年くらいから
中学生にかけては持久力が伸び、
高校生になる頃に
筋力が発達する時期が訪れます。
そのため、幼児期は筋肉ではなく
様々な神経にアプローチするような運動
を取り入れたサーキット
トレーニングが効果的です
そこで、ジュニアかけっこ教室では
様々な動きを取り入れ、
『楽しく』行える事に加え、
素早く動くイメージがしやすい
『忍者』をテーマに
サーキットのプログラムを
作成しております
忍者のような、身軽な身のこなし
をイメージしたマット運動
忍者のように素早く動こう
ラダートレーニング
各種目は走って繋ぎます
『楽しい』と、子供たちは
夢中で取り組みます
その結果、沢山体を動かす事ができ
自然と体力UPに繋がっていきます
『楽しい』と言えば!
チャレンジコースでは
変形ダッシュのポーズ決めが
毎回、大盛り上がりです
変形ダッシュのポーズは、
子供たちに提案をしてもらいます
(安全性に問題がある場合は、
どうすれば安全にできるかを
投げかけ、一緒に再度考えます)
今月のBESTポーズは
『ゲンドウ』笑
某アニメのキャラがよくとるポーズです
片足立ちで、難易度アップです
みんな、
ナイスゲンドウです笑
11月もみんなで楽しく
運動すっぺし
以上、10月の
活動REPORTでした