何度も言いますが
協力隊の二年間の任期というのは、
本当にたくさんの出会いに恵まれる二年間であり、
同時に、
ありえないくらいの頻度で別れを経験する二年間でもあります。
もういい加減、送別慣れもいいとこです。
ですが!!!
やっぱり別れは別れです。
ここでもう一生会えなくなるというわけじゃありませんが
やっぱり別れというものは、
特に見送る側は大なり小なり感傷的になります。
というわけで、
ついにー!ってかんじですが
同じ任地の隊員、おなじみ森田お兄さんも
今日、無事ベチェムを去って行きました~・・・。
私は三か月彼よりあとに赴任したので
私が赴任した時から、森田さんはもうベチェムに住んでいたのですが
早く赴任した分、もちろん早く帰るわけで、
これから残り正味三か月といえども
ベチェムに私一人でぽつん・・・
と、考えただけで
モーレツに寂しすぎますがな!!
こうやって、三か月に一度、古参の隊員が帰り
三か月に一度、新隊員が赴任し・・・
そんなことを繰り返している間に
とうとう次は私たちが帰る順番がまわってきます。
そうそう!!
どんでん返しがなければ
9月27日に日本の地を踏むことになりそうです。
もう帰国日も決まっているし
なんと飛行機のチケットも取ってあると聞くと
なんだか帰りたいのは山々だけども
うーん。やっぱり複雑な気持ちになります・・・
いやーやっぱ日本恋しいです。
ベチェムオブロニズたちと。
森田兄さんお疲れ!!!