ゴンドラ駅からホテルまでも、ツェルマットの街自体が本当にかわいいので飽きません。

 

 

 

のんびりゆったり1週間くらい過ごしてみたいなー

 

ホテルに戻って、オリンピックの男子バスケvsブラジルを見たかったけれど放送しておらず。

前日の女子バスケはvsドイツだったから見れたんだな。

足早に帰ってきたのに残念。

 

もうチェックアウト済みなので、ロビーで少しまったりさせてもらい、買い物&ランチを食べに出かけます。

夜のフライトなので、パンも購入。

 

ランチはみんなそろそろパスタとか食べたいねーとイタリアンにしました。

 

ランチ時間を過ぎているので空いていました。

 

ツェルマットに乾杯!

 

カルボナーラ

 

トリュフとトマトのペンネ

 

マッシュルームのサラダとトマトスープ

 

どれも美味しかったけれど、やはりパスタの量が多くて少し残してしまいました。

 

お会計はこちら。

 

パスタは前日のディナーと比較すると少しお高く感じました。

 

ホテルで荷物をピックアップして駅へ。

この旅唯一乗る前にチケット確認がありました。

往路同様にbrigからvispまではバスなので、まずは電車でツェルマットからbrigまで。

 

Brigからのバスは2階建てで、荷物を入れる場所も高い位置にあり運転手さんはその高い場所で受け取り待ち。

荷物があげられなくてオタオタしてたら、青年が私たち以外も全員分手伝ってくれて。泣

素敵でした。息子もあんな青年になってほしいな。

 

バス乗り換えしているのにVispまでは予定より早く到着。

SBBアプリで乗り継ぎは保証出来ないとかアラート出ていたので心配だったけど杞憂でした。

 

スーツケースもあるのでVispの駅ホームでのんびり電車を待って、ここからジュネーブ空港までは直行です。

スーツケース置き場がない電車だったので、足元に。

指定席ではなく自由席で、空いていたのよかったです。

 

ただ鉄道職員の女性の方がなぜか2回もチェックに来たり、他のお客さんともめたりうるさくて。

寝てるところ起こされたので本当に嫌でした。

国境超えるわけでもないのに、パスポート(ID)チェックもありました。

この度ICE、TGV、ユーロスターと国境越えの鉄道も乗りましたが、この他は一度もチェック無しでした。

 

娘は爆睡。

 

ジュネーブ空港に着きました。

21:10発の予定が、カウンターで1時間ディレイと告げられ、、、

 

スタアラエコノミーなのでラウンジも使えないし、遅いのでレストランやお店もどんどん閉まっていくし、本当に持て余しました。

母が行っていたプライオリティパスのラウンジも1時間でクローズ。

 

娘と私は空港の椅子で本読んだりぼんやり過ごしました。

 

遅くなるしとツェルマットで買っておいたパン、空港ベンチで寂しくいただきます。

でも美味しい。

 

ようやく搭乗。

ゆとりあるピッチに感じました。

 

結局1時間半も遅れて、到着したのは24時。

全員ぐったり&夜も遅いしで機内は爆睡でした。

熟睡していたので、気づいたら離陸&着陸していた感じ。

 

荷物はすぐ出てきたけれど、夜遅いからUberでホテルに向かおうと思ったら空港の案内とUberの表示が違って駐車場の異なる階で待っててしまい。

メッセージのやり取りでUberの表示場所が正しいとわかり移動したりと疲れました。

 

無事今日から3泊するHilton Brussels Grand Palaceに到着したのは日付も変わった1時。

 

なのにエキストラベッドが入ってなかったり、娘と私はシャワーしたりして2時頃ようやく眠れました。

 

疲れてホテルの写真も撮れず、本当に母も娘もお疲れさまな1日でした。