リフォーム中はとわが居るので
ペットOKの仮住まいを探すことができず
住みながらのリフォームに対応してくださる工務店さんを探すことに。
偶然にも大工さんも窓口になってくださった方も
アメリカに住まれていたそうで
私の好きなテイストを分かってくださったし
更なる偶然でダックス大好きな大工さん♪
毎朝、職人さん達がとわ詣でをしてから仕事開始（笑）
とわは大好きな働くおじさん達を観察したり
ドアのすぐ隣で大きな音で天井に穴あけしてても平気で寝てました。
家全体ではなく100㎡くらいの部分的リフォーム。
リビング、洗面所の荷物を個室に移動して
リフォームが終わったら
私の部屋の荷物をリビングに移動して寝室をリフォームという
追し出し方式での作業。
床はタイルカーペットの上から保護用のマットを敷いてもらって
ダイニングテーブルやデスクは廃棄予定のカーテンで養生。
住みながらなのでリフォーム中も使えるよう
キッチンは毎朝マスカーで養生。
夜には簡単な調理はできるようにはずしてくださいました。
怖がりな保護犬とわ
仮住まい暮らしだったら
お昼間にリフォームの様子を見に私が自宅にいってたりしたら
慣れない環境でのお留守番は落ち着かなかっただろうな。
施主が近くに居るって気を遣っただろうけど
細かいことも都度確認とれたし
対応してくださった大工さん、職人さんに感謝です。
ほかの施主さんは差し入れはどうしてるんだろーと気になったけど
我が家は
初日だけはお昼に特上のうな丼をお出しして
毎朝チョコレートやクッキーと
ペットボトルのお茶やコーヒーを『ご自由にお召し上がりください』と
クーラーボックスに常備しておきました。
4月だったけど熱中症も心配だしね。
おやつタイムにはケーキやさんのスイーツと
冷蔵庫で冷やしていたペットボトルをお出ししました。
差し入れだけでもかなりの出費だったけど
住みながらのリフォームに対応してくださったからね。
住みながらのリフォームだと
気付かないストレスで施主が体調を崩すこともあるらしいけど
1か月間、夫婦ともに元気だったし
とわは大好きな働くおじさんを観察し放題で
ストレスなくすごしてました（笑）