昨日は、娘の大学の卒業式

大学生の卒業式はもう親なしよね

お互いにそんな感じで迎えることになりました

羽織袴で出席する子も多いでしょうけど

かまんき と言うので この前一緒に買ったドレスを謝恩会に着ていくことになったとのこと

私のショールを慌てて送り、間に合ったよ と報告がありました

卒業おめでとう(^.^)

来月からは、自分でやるき!

自分でやりくりをしてあと二年間院に進みます

春からは遠くから見守るだけになりますが

困ったらいつでもあまえておいでよ

一人で頑張られんよ

それが 私から娘へのはなむけの言葉です


コツコツと電話の向こうからヒール👠の音が響きます


謝恩会からの帰りに 歩きながら連絡をくれたんですね


『ありがとう 』


こっちこそ ありがとう



そんな気持ちのやりとりをして 夜が更けて行きました



私から娘への卒業のプレゼントは 一緒に箱根の富士屋ホテルへ一泊旅行と



児童精神科医 佐々木正美先生の名著を二冊



娘の心に響くプレゼントになればいいな~と思って贈りました



でも、響かなくてもいいんです



私が贈りたくて送ったので…




一つの節目の日が終わりました



富士屋ホテル
佐々木正美先生本