BLです
ご注意ください
某テレビ局、スペシャル音楽番組
ジャニーズ勢が勢揃いで待機の中…
ムフフな気持ちを隠しながら
今という極上の時間を噛み締めている…ボク♡
はぁ〜
ほんま…
ジャニーズで良かったぁぁ♡
丸山隆平36歳、ジャニーズ事務所関ジャニ∞所属
何を隠そう……
ボク、バリバリの腐男子♡
え?知っとるって?
うそ、ほんまにー?(笑)
日本一のイケメンの巣窟に身を置くという
その辺の腐女子のお嬢さん達には堪らん場で
日々是萌日を送っとりますぅ♡
さ、幸せの時間は限られとるんや!
萌え萌え探索ぅーーーー
開始やーー♡
さて…
まーずーはー
お、あいつら!
デビューしてからというもの勢いが止まることを知らへん王子様軍団キンプリ!
ココもな、色々とカプあんねんなぁ
しかもかなり激しい奴らやし…(´º﹃º`)
にしても…やたらキラキラ眩しない?
うちのグループには到底出せへん光やわぁ…
うーーん…
でも周りみんな先輩だらけでガチガチやなぁ
ま、1番後輩だし肩身狭いか……
もっとこう、普段のなぁ…素の顔が見れんと萌えは発動せんのよ
他行こか……
いや、待てよ…自分ちゃうやろ?
アホか!限られた時間しかないんや!
本命を楽しまんでどなんすんっねーーん!
あわよくば?
もしかしたら?
ゲロやばいもん見れるんちゃうか?!
そのチャンス……逃してなるもんかーー!!
ブッ(;: ⊙ 3⊙;)・;゙.:’;、
見つけて早々……ちきそーそー(興奮気味)
なんやアレは!!
尊みの極みや!!神?!神降臨か!!
大勢のジャニーズ勢から少し離れた場所。
こっそり覗き見ると、2人は当たり前のように隣に居て…
むふふふふふ…
ミラクルチャンスのよ、か、ん♡
はぁ♡( -'﹃ '- )
にしてもなぁ、今日も可愛ええなぁ
二宮君♡
綺麗でキラキラしたどの後輩よりも可愛ええ♡
ホンマに俺とタメやんなぁ?
いつまでもお肌ちゅるるん♡真っ白で!
あんなに可愛ええ子がこの世に居るという尊さ!
ありがとうございます!二宮君の御両親様!
「ま……もぉ……」
は!
目を離した隙に何かあったん?!
何を話してるとかは聞こえないから
身を隠してガッツリガン見。
したら、びっくり仰天よ!
相葉君が二宮君に耳元で何か囁いて、それにケラケラ笑ってる彼の笑顔の可愛みが過ぎますわ!
なになになになにーーー?!
人目もはばからずなにーー?!
わーーーーーーーー!!
すぐした!キスした!最高!きゃっほう!!
////////しかも長い(*ノωノ)キャー
ちゅ……くちゅ……
深いーーーーーー♪ヽ(〃▽〃)/
……とかな!
ボクの妄想もここまで来るとファンタジーや
流石にみんなの前でそんな事はせぇへん
…でもなぁ、きっと隠れてチュッ
みたいな事はしとるんやろなぁ♡
そんな場面に遭遇したいもんやわ〜(๑ ́ᄇ`๑)
え?なんであの2人がムフフな関係だと
知っとんのかって?
んなもん見りゃ一目瞭然やろ!
腐男子様舐めんなや!
……ん?
あれ?あれれれれ?
なんか、こっちへ向かって歩いて来てるような…
いや、見間違いちゃうか?気のせいや
んなことあるかいっ
彼がボクになんか用があるわ…け……
「おまえ、こんな所でなにしてんの?」
あったーーーーー!!
「に、に、にににに二宮くんっ//////」
「相変わらず反応おかしいから(笑)」
「どどどどどないしたん?」
「いや、だってずっとココから見てたろ?」
「あひゃーーーーっ//////バレてた!」
結構身を潜めてたはずなのにっ
流石やわぁーー
「おまえさぁ…いつになったら俺に慣れんのょ」
「ぃや、そのっ//////えっと…あっ!相葉君は?」
「へ?あいつ?…んーー
あ、あそこでヨコと話してんね」
「そ、そかっ……ボクとおってええの?」
「いたらダメなの?」
「ぜんぜん!そんな事ないっ、よっ…」
でもこんなに近いとドキドキし過ぎて
胸が苦しくなるというか…
「ククッ……じゃあいいじゃん」
そんな可愛く笑いかけられると
もっと苦しくなるんやで?
「にっ、二宮くんさっ」
「ニノでいいよ。同い年なのに」
「あ////////うん……ニノ、くん?」
「ンフフ、もぉ好きに呼んでいいよ」
くぁーーーーー!!
かぁーぅあーーえーーえーーー♡
じゃ、じゃあ……カズ♡とかもあり?
「カーズー キミちゃんがねぇ…」
「んーー?」
そらそうや…流石にカズはないなぁ
それは相葉君だけの専売特許みたいなもんや
愛しそうに呼ぶその声は何故だか
俺の心をザワザワさせる。
「そうなの?あいつバカだなぁ」
「だろー?」
「んははっ……あ、じゃあマルまたね」
「あ、うん…またなぁ」
さり気なーく腰に手を回した相葉君にエスコートされて2人でどこかヘ行ってしまった。
…のを見送るフリして
その後をこっそり追って行くと
なんだか人気のない方へ向かっているような…
おトイレかな?
……あ、やっぱトイレかぁ
てか、こんなところにトイレあったんやな
もっと近くにもあるのに……わざわざ?
入っていった所から
ゆっくりと中を覗く。
すると、誰も手洗い場には居なかった。
あ、れ?………どこやろ?
もう少しだけ顔を入れて奥の方まで覗く。
すると、奥の個室から微かに声が聞こえてきた。
「……っ、ンハッ……ンッ……」
艶がある 高めの ちょっと苦しそうな声。
聞こえた瞬間…
こっ、こっ
これはーーーーー!?!?
…マヂで?
マヂか?これは夢…?
いやっ現実やぁーーー!キャーーーー\(//Д//)/ーーー!
狂喜乱舞とはこの事や!
俺のファンタジー妄想が現実のものに!?
あ、でも…声だけかぁ…
いや、声だけでもやんばーい♡
贅沢なんて言うてる場合やない!
俺の全神経が聴覚に集結していく。
なるべく中の声をなんとか聞きだそうと
そーーっと 中へ入り、声が聞こえてくる個室の前まで来て耳を傾けた。
「ンッ……まっ、てぇ……/////」
「だーめ。お仕置きだし」
「ンムゥ…なんでだょ…」
「分かんないの?また人たらしてたくせに」
「してなぃもん…///////」
「クフフ……なに、ヤキモチ?」
「っば!…バカじゃん//////」
「ふーーん……ま、いいゃ」
「ヒャアッ/////……ダメっ…誰か来たらっ//////」
「……だいじょーぶ」
「ンァッ……ンッ……」
「ちゃんと、声抑えとけょ……」
じゅぷ……じゅっ………
・
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・
・
・
・
「お、マルぅ?お前何処行ってた……ん?」
「マル!どないしたん?!顔真っ赤やで!」
「熱中症か?!おい!聞こえてるか?」
「…………んへへへへへへへ♡」
「まるーー!おいー!!」
「壊れた!マルが壊れた!」
「まぁ、いつもの事やろ」
「しっかりしろー!もうすぐ出番やで!」
やっぱ、あの二人……
さいっこーーーう♡( ´ ii ` )
これだからにのあい推しはやめられない…
という1人の腐男子のおはなし。
おわり
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈・.。*・.。*
ふと思いついた話…なんじゃこりゃ(笑)
あいにの前提のマル×ニノ?
前に、しやがれで関ジャニがゲストの時…
マルがニノにガチだった回(笑)
あの時の回めちゃくちゃ好きー♡
あ、丁度前回の24時間TVの時か!車いすで空を飛ぶの時だ。
金髪ニノちゃんがねぇ、かんわいかったなぁ(๑ ́ᄇ`๑)
あのマルがニノちゃんに照れん照れんの時のまーくんの顔が忘れられないんだよねぇ♡
自担が愛でられるのは最高です✧︎
またハーレムなの書こうかな(◦︎˙-˙◦︎)
あの回また観たくなったなーー……ディスクどこ行った?w
でもマル絡めたらギャグになるしかない
マヂなやつは書けないな…(¯・ω・¯)シャーナイ
あ、アー写やクリップ集とか
またまた続々と出てきましたね!
クリップはてっきり10周年以降からかと思ってたからなんだかお得感(笑)