BLです
ご注意ください
「じゃあ、定例会する?」
「あぁ……おっけ。誰も居ないよ」
「では、始めますか。
じゃあ被害報告から……ある?」
「はぁ……ありまくり?」
「やっぱし?無いわけがないか」
「なんたって、あと1週間きった?
だいぶピークに入ってきたよね…」
「まーね……日に日に、ヒデェ…」
「そうそう。こないだ延々とよ?
止まらないんだよ……可愛いニノ自慢が」
「あー……そんなのまだ良い方だわ
俺なんて、可愛いニノ画像集 見せられて
可愛いでしょ?って言うから可愛いねって
返すじゃん?普通は!……で、そう返したら
ちょっと!カズの事狙ってんの?!とか
急に機嫌悪くなって…どうすりゃいいわけ?」
「……なぁ?俺ら毎年この時期この話してね?
堂々巡りっつぅか…よく毎年飽きないよ…」
「むしろ、年々酷くなってんじゃね?」
「かも…」
「「相葉君のニノ可愛いがり病」」
もう、病気扱い決定☆とばかりに
口を揃えて呟いた。
「でもさっ あいつも満更でもないよな?」
「あーーーっ わかる!ツンデレ発動しつつ
顔はめっちゃ嬉しそうだよね!」
「それがまた可愛いと思っちゃうんだろ?
ほらもー堂々巡りだわー(笑)」
お手上げ! と本当に手を挙げた。
「でもさ…今年はニノも大人しく やりたいようにさせてやってんね」
「だね……うん、そうか…
再来年は、これも見れなくなるんだな」
ニノの意図が分かって急に現実が見えてしまった。
俺の表情を読み取ったのか、潤が淹れたコーヒーを渡してくれて優しい声で支えてくれる。
「いっときね」
「…うん」
ポンポン飛んでいた会話は途切れてしまった。
ちょっとしんみりしてしまうのはしょうがない。
でも、そこで気がついた。
なんだかんだと風物詩のようになってて
また被害に遭ったーなんてふざけて言い合って
俺らも結構楽しんでるところもあるんだと。
「まぁ…しょうがないよね」
「まぁね。嬉しくてしょうがないんだろうし」
「本人よりもね」
「そうそう(笑)」
「相葉くん、自分の時はこんなに気にしないのに…あ、でもその時はむしろニノが気にしてるか」
「そりゃ…やっぱ好きな人の誕生日だからじゃね?」
「なるほど。お互いの誕生日が大事なわけね
あぁ、こういうのが所謂尊いってやつかぁ」
「そうだろうねぇ」
だから少しだけだよ?
もう少し巻き込まれてもいいかなって…
つい、思ってしまって
「ちょ!もうっカズったら可愛いーー♡」
「///////…おまえうるさいよっ」
あと、何日とカウントダウンが始まり
ピークが更に度を越えてくると
もう、本人に向かってダダ漏れの相葉君に
ニノ本人すらタジタジになっていた。
それも今や菩薩のような気持ちで何でも受け入れられそうだ
「うん……いいよ、俺は気にしないからこのまま行くとこまでいけばいい」
「は?//////何言ってんの?」
「えー!しょーちゃんってば!
俺らのそういうのが見たいの?!」
「いいよぉ、見てやるよぉ」
「こわっ」
「もーっ///////しょうがないなぁ」
「は?おまえ、は?なに?」
「お言葉に甘えて♡」
「ばっ///////……ゃめっ……っ///////」
「!!……/////////」
「そういうわけで……今、ちょっと楽屋に入れなくて……そのっ……ごめんなさい……」
「……なに、やってんの?」
「もぉ、翔くん…
そういうのは相談してくれねぇとさぁ」
「…はい。おっしゃる通りで……」
「見てられなくて出てきたんだろ?
どこまでやってんだ、あの二人は……」
「////////結構なとこまで…」
「えー?…入っていって止めるか?」
「いやっ!潤!それは!
もう最後までいってるかも!」
「はぁーー?」
「……それは、気になるわ」
「わ!智君ダメーーーーーーーー!」
ガチャっ
「あっ…」
何コレ?~完~
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こんにの!
えっと…ニノバ直前小話的な?(笑)
結局なにが書きたかったんだか…←
結局2人はナニしてたんだか…
ご想像にお任せします♡(寸止め)
報告、連絡、相談……
何がかけてもダメだよねって話 (え)
同時に色々な事がやれたらいいのに…と痛感中
sunnyでございます(›´ཫ`‹ )
仕事、ニノバ、ブログ……頭パーン!←
でも楽しいことが忙しいって楽しいよね!!
ブログもニノバに向けて準備したいんです(希望)
また低浮上かもしれませんが、とりあえず元気!
あ!
にのあい目情やりましたなー!ひゃっほう!