BLです



ご注意ください










「・・・信じらんない。今、何時ょ?」



ちゅんちゅん

スズメの鳴き声が聞こえて
窓の外が明るくなってきているのはわかる


そんな時間だという事だ。


感 じ 過ぎて 泣き過ぎた
目を 真っ赤 にした カズは

何度も目を擦っていた。


俺も何とか起き上がって 
携帯を取ろうと試みるけど


腰に力が入らない・・・


なんつーか・・・

もう笑うしかない・・・・


ズルリ…


実はずっと 繋がっ ていたのを 
引き 抜いた。


ピクンと 身体を 震わすカズの
身体のあちこちには 

俺の 残骸が 飛び 散っ てる。


こんな 早い時間から 見るには

刺 激 の強い 光景だなぁ


でも、もう 勃 つ 気はしないけど・・・


もぅ、何回 シ たかも 
覚えてない位だった。


隣で グッタリ しているカズが 
ゴロッと寝返りを打った。


それから俺に軽く 蹴り を入れて

思いっきり男らしい声で言い放った。


「マヂ信じらんない。 
  この 絶  倫 ヤローが」


それって・・・・

罵るというか

褒め言葉というか・・・


うひゃひゃと笑ったら
また蹴りを入れられた。


とりあえず、今日が休みで良かったぁと
カズに ギュっと 抱きついた


今はこのまま 眠りたい・・・・


胸の中に 顔を埋めて 擦り寄ってくる

可愛い奴を 抱き締めながら・・・・・





次に目が覚めた時


腰と背中が痛い!

あのTシャツ絶対に捨ててやるからな!


いくらキレられても
ニヤニヤしてしまう 俺は 

Tシャツよりも 柱の活用法に 
心を躍らせたけど


それはカズには秘密にしておこう・・・

知られたらきっと 
変態!とか罵られるだけだし?



愛し方の 幅 を 広げちゃった俺たちは

これからも きっと 
あんな事や こんな事とかシちゃったりとか?

想像して思わずグフフと笑うと
目を細めて 睨まれた


でも・・・

俺に翻弄される カズの可愛いさに

結局また溺れていくのは俺の方だろう



「おぃ、ちょっと聞いてんのかよ!」


「聞いてるよぉーーーー」


「くるしぃ!離せ!」


「あーーもぅっ 可愛いなぁぁぁっ!」


昨夜からの可愛いさ余って
強く抱き締めてスリスリ擦り寄れば


「//////////・・・・クッソ
  おまえ俺の事バカにしてんだろ?」


そんな可愛くない事言って
耳まで真っ赤になってるカズは

ちっとも分かってない


「カズ・・・・
  そんな可愛い事ばっか言ってると
  まーくん、もう知らないよ!」


「は?・・・え!ちょっ、おまぇ!」



起きたら 元気な俺に 流石に驚くカズの

腰を掴み ニヤリと 不敵に笑ってやった。







《PANIC LOVE!》end♡

♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚ 

こんにの♡

通常しか読んでない方からしてみたら
ぱくっとして 一気に朝ですね(´ー∀ー`)
最後のまとめだけ通常に戻す…(鬼)

夜、色々ありカズ君にデレデレになったまーくんです
(軽くまとめてみる)

たまにはラブラブなだけってのも書きたくなって
違う刺 激 を求めた2人…?まーくん?にしてみました(笑)

途中、何でこんなの書いてんだ?とふと我に返ってみたりして…( 。-ω-)-ω-)-ω-) シーン・・・←やっちゃいけないやつ

この話を書くにあたり
色々とししょーに相談して、アドバイスをして頂きました♡
そこで生まれたファンタジー☆活用法(笑)
破廉恥な師弟愛♡(●'∀`人'∀`●)←ぷりんせす担に怒られるw
ありがとうございました♡

次は何にチャレンジしてみよーかなぁ(笑)

では、また♡
連載の方も頑張りまーす٩꒰ ꇐω ꇐ๑꒱۶

sunny*no