BLです。ご注意ください。
やっと、カズに想いが伝えられて
気持ちが繋がりあえた。
これから俺たちはどうなるのか?
なんて
考えたって分かんないんだから
今の気持ちを大事したい
それだけじゃダメ?
そんなに不安ばっかり?
ねぇ、カズ・・・・
俺の事、信じてよ・・・・・
「え?今日もダメなの?」
「ぅーん・・・・ちょっと、ね」
「・・・・なぁ、会いたいのは俺だけ?」
「そんな事っ・・・俺だって、会いたぃ」
「じゃあ、少しでも良いから
終わったら俺んち来てよ?」
「うん・・・・わかった、行く」
「ん!待ってるからね」
やっと、2人きりで会える
それだけでなんか胸がドキドキした。
でも、それだけじゃないのかなぁ
あいつは・・・・・
せっかく、付き合ってんのに
なんか嬉しいのか わかんねーし
後ろめたさを感じてるっつーの?
難しく考え過ぎるのは、あいつの悪い癖だ。
夜遅くなんなら、泊まるよね・・・・
・・・・・あーーーーー・・・
そういう事?/////// それを意識してんの?
だからあんなに素っ気ない態度?
・・・・どっちが、どっちになんだろ?
自分が ヤ られるのを想像してみたら
背中がゾワっとした。
逆に、あいつを組み敷いた自分と
俺にイ かされるあいつを想像してみれば
一気に中心が 痺れるような感覚で熱が集まり
こんなとこでやべ!って慌てる。
やっぱ・・・出来たらそっちがいいなぁ
きっと、あいつの事だから譲ってくれる。
俺に対してのあいつはいつも受け身だし
だから俺もそれに甘えてるんだけど・・・・
・・・・・・・・よし
早く帰って、色々用意しおこぅ・・・・
結局、カズが俺んちに来たのは
てっぺんが過ぎた頃だった。
なんだか意識してしまったせいで湧いた
変な緊張感を紛らわす為に
少し1人で飲んでたから
ちょっとウトウトしてしまった。
「遅くなってごめんね?
もぅ眠そうだなー」
「・・・んーー、ちょっと飲んじゃった」
「んはは、そっか。風呂はー?」
「入ってない・・・・」
「そーなんだ、朝にして寝るか?」
「・・・んー・・・・・一緒に入る?」
「え?・・・・ぅーん?」
「どっちだょ(笑)」
「どっちでも、いい・・・//////」
「じゃ、はいろ?」
「うん・・・入る//////」
風呂なんて、もう何度も一緒に入ってんのに
なんでだろう?
カズは白い肌に映える位に頬を染めて
照れてるし、俺もなんだかこそばゆかった
普通に入るだけ
ただそれだけなのに
関係性が変わるだけで、イチイチ照れる。
気持ちが違うだけでこうも違うのかぁ・・・
脱衣所でなんとなく背中合わせで
服を脱ぎ合う俺たちは
完全にこの後のことを意識していた。
ちゃんと、色々調べて予習したしっ
きっと大丈夫!
sunny…機種変でバタバタしてたせいで…
巷であんな大賑わいの…
文通促進ラジオをまだ聴けてましぇん・°・(ノД`)・°・
早く波に乗らなー!!
SNSのニュースにまでなっとるーー!!(笑)