BLです。ご注意下さい。
皆さんこんにの♡
ここ最近ずっと書けてないラブラブな2人。
モヤモヤとしてたsunny爆発です(・∀・)
だって!24時間しやがれのきゅるるんしてたニノは
一体どうしたんだ?
フェアリーを召喚したのは一体どいつだ!まーくんだ!笑
あーーー!!ただ甘いだけの2人が書きたいー!
そんな衝動だけで書きました(笑)
特にヤマ なし オチ なし なお話しです。
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「カズ、愛してるよ」
「ええっ///」
「カズは?」
「なっ 急に?!」
24時間テレビの
しやがれの生放送が終わり
後輩に激励と出演者への挨拶
軽い反省会をして
家に帰って来たのは深夜も深い時間。
明日は午後から打ち合わせのみで
それまでの限られたものだったけど
久々に2人の時間が作れた。
久しぶりに 肌を 重 ね 合 わせる。
さっきまで 声を 張っていたせいか
喘 ぐ 声 は少し 掠れてハスキーの
カズの喉を心配しつつも
つい調子に乗って
沢山 声を 上げさ せてしまった。
そして安心する 匂いを 包んだまま
睡魔へと 堕 ち てい く
朝、思ったより早く目が覚めた。
疲労感よりも清々しさの方が大きくて
スッキリしたからかな?(笑)
せっかく起きれたし、時間もあったから
カズが起きてくる前に軽い朝食を作る。
TVは後輩の様子を見守る為に24時間をかけた。
丁度、その時にやっていたのが
「愛をささやく」と言うコーナーで
今年の24時間テレビのテーマは愛。
普段言えない愛の告白をする様子を
作る手を 止めて見入ってしまう。
普段はなかなか言えないような人でも
TVの力を借りて照れながらも
一生懸命伝えているのにホッコリする。
愛かぁ・・・・・
俺もカズも照れ屋だから
そんなにお互い言わないよなぁ
そう思うと急に
伝えたいし
聞きたいと思った。
良くも悪くも 影響を 受けやすい男
相葉雅紀。
そして冒頭の言葉になる。
「ね、カズも言ってよー」
「だから急に ナニを?」
「愛だよ!愛!LOVE♡」
「・・・・・・・」
「カズー 俺の事、好き?」
「/////す、好きっにっ決まってんだろ」
「フフっ・・・どういうとこが?」
「はぁ?//////
ばっ バカじゃねぇの?!」
「だって聞きたいだもん!」
「もん!ってなんだよ!」
「ねぇ・・・・どこが好き?」
ゆっくり 覆 い 被 さりながら
潜り 込 ませた 手を
ススーっと 腰 から 双 丘へ 撫 で下ろす。
びくんっ となる 身体を 引き 寄せた。
実は、寝てたカズの 寝起きを 襲 ったから
まだ何も 着 てない 生ま れたままの
姿でいるこいつは 無防備 でしかなくて
撫 でま わし ながら 割れ 目に
浸 入 させた 指で 刺 激 する。
「っぁ・・・・ゃめろよ・・・・」
もうひとつの手で赤 く染まった 頬に 触 れる
潤 んだ瞳で 睨 み つけられても
可愛いだけだよ
目尻 にチュっと 音 を立て 口 付ける
「カズ、俺の傍に 居てくれてありがとう」
「なっんだょ/////もぉ・・・」
「普段言えないから、言おうと思った時に
伝えとこうかと思って」
「//////・・・・まぁくん」
「ん?」
「ずっと、俺の傍に居てね?」
「わっ//////わー!可愛い!!」
耳まで 真っ赤に なりながら
潤 んだ 瞳で 見つめられて
(上目遣い付き)
そんな事言われたら
もぅノックアウトだよ!
「今 胸 が キュゥってなった!!
あーー!もーーヤバイ!!」
「は?!ちょっ!まって!!
時間!時間は?!」
「大丈夫。急ぐ!」
「なにっ!! んんっ…」
この後、攻 め ながら
1つ好きな所を言うまで
イ か せて あげないという 意地悪をたっぷり
堪 能 しちゃったら
ギリギリ まで 離 せなくて
慌てて準備して出て行けば
迎えのマネージャーに
睨みつけられたの言うまでもない。
ワゴンの後ろの席で 隣り あわせで 座る。
別にこの後 誰か乗ってくる予定も無いけど
習慣だから仕方ない。
「あ!作りかけの朝食!」
「・・・・ばーかっ」
もう、さっきまでの可愛いカズ君は
何処へ行ったのやら?
なんかして やりたくて近付いて 距離を 詰め
手を 重ね 合わせる。
ねぇ、カズ
たまには 愛を伝え合うのも悪くないねっ
耳元でコソッと 囁 く ように言ったら
愛の鉄拳を食らった。
「いって!」
「////うるせー黙ってろ!」
でも、重ね 合わせた 手はそのまま
ずっと 繋 ぎ 合わせたまま・・・・
ギュッと 握 る と
ギュッと 握り 返される。
愛を伝えると気持ちも素直になれるね
まぁ、しょっちゅう言わないから
効果も デカイんだろうけど・・・・
あーー・・・
ニヤニヤすんの止まんないっ
隣を 覗き 込むと、寝たふりしながらも
口角が上がってるカズを見て更に嬉しくなる。
甘い空気のまま、3人の待つ場所へ
きっと、迷惑でしかない。