BLです。ご注意下さい。














「ニノっ!おい!ニノー!
   大丈夫か?おーーいっ」



「だ、大丈夫だからっ!
   気にしないでよ・・・」




「・・・・・・・・」




・・・静かになった・・・?

・・・・戻ってくれた?



ホッと胸を撫で下ろす。

とりあえず、戻る為にはコレをどうにかしないといけない・・・・・恐る恐る 昂 ぶる中心へ手を伸ばしていくと


カチャリ


という、音と共に扉が開く。




「なぁ、ニノ?・・・・・嘘だろ?

   体が、疼 いて しょうがないんだろ?」




「っっなっ、んで?・・・開けれるの?」




「んー?今のトイレって、コインで鍵
   開けれちゃうの、知らなかったか?」




にこりと微笑みながらしゃがみ込んでいた俺をグッと持ち上げ、体を無理やり壁に押し付ける。


震える俺の中心にぐりっと足を割り入れ
膝を押し当てて来るから、我慢出来ずに高い声をあげてしまった。




「ぅあっっっ・・・・・ゃあっ・・・・」



「ココ・・・・どうした?ニノ?」



「あっ・・・・あんたの仕業だろっっ」



「・・・・んー?・・・ナニが?」



「なっんでっ・・・こんっな、事っ!!」




酷い、酷い、酷い・・・・



信じてたのに・・・・・



もぅ・・・胸が、くるしぃ・・・・ 





たすけて・・・・まーくん・・・・・





涙が次から次へと溢れて止まらなかった。

それでも涙で霞む視界に映る大野さんは
笑っていて・・・・

そして・・・

目は、欲 情 した
雄 の目だった・・・


また、膝に力を入れ捻じ込むように
刺激を 与えられる。



「ぁぁぁあっ!!」



「ニノ、すげぇ エ ロ い・・・

   ・・・・・どうして?か・・・」



「ふぅっ・・・・はぁんっ」



「だってよ・・・・松潤とだって気持ち良い事
   したんだろ?なら、おいらも シ たい。
   松潤ばっか、ずりぃよ・・・
   相葉ちゃんじゃないのに・・・・・・」



「なっんでっ・・・・その事っ」



「んふふふ・・・・なぁ、ココ、膝だけで
   イ けちゃうんじゃね?」



与えられる 刺激 に、ただ声を上げるしかなくて、いつ他の人が入って来るかの恐怖と
疼 いて 早く楽になりたい 衝動。




全てを解放して欲しかった・・・・














アメ限読まない方は話が飛んじゃうので
アメ限手前ギリギリまで通常で行きましたー