BLです。ご注意ください。
ニノの気持ちが急変してパニくる。
ニノが大好き
あんなに悩んでたくせに
あんなに怖がってたくせに
何度も諦めようとしたくせに
人ってのは都合の良い生き物で
気持ちを認めてしまえば
もう、離したくないと強く思う
幸せに出来るかなんて分かんないけど
俺が幸せにしてやりたいと思う・・・・
欲望の塊だ
「ニノ・・・なんで?え?
やだ!やだよ!松潤と付き合うの?!」
お願いだから
ずっと俺を好きでいてよ!!
「ちが・・・付き合ったりはしないけど
俺・・・・
相葉さんにも、顔向け出来ない・・・・」
「なんで?!・・・・・!!!!
まさか・・・・・
ニノ・・・松潤にヤられちゃったの?!」
俺の言葉にビクンッとニノの体が跳ねる。
こんな時にくらい、持ち前の演技力を
発揮させてくれよな・・・・・
「・・・ヤられては
・・・・・・・・・・・ないよ・・・」
「じゃあ・・・・え?
・・・え?・・・・・どこまで?」
「・・・・・・・・・・言いたくない」
「ぶっ・・・・なんだと!
わかった・・・・・そう言う事なら
・・・・・・・吐かしてやる・・・・」
「え!!??・・・・ぅわ!!!」
所謂お姫様抱っこをして
寝室まで連れていき、そのままベッドに
押し倒してやった。
「ぅわっちょ!!たんま!!」
「駄目。俺の事大好きなくせに
松潤に ナニ許してんだよ・・・」
イラついた低めの声で聞いてしまうし
自分が止められない。
少し怯えたようないっぱいの水分を
貯めたニノの瞳がユラユラと揺らめいて
俺の眠っていた加虐心を煽った。
「もぅ・・・・・お仕置きだよ・・・」
噛み付くように
唇を重ね合わせた
あれ…向かおうと思った方向じゃなくなりまちた…笑
でもダーク回避

でも相葉氏オスモード…あー…あー…笑