今日は梅田に来ています。
ゴリさんが美容院に行っている間、
私は久しぶりのスタバへ💖
飲みたかった
さくらミルクラテ🌸
同僚から頂いた
スタバチケットを使わせて頂きました💕
ありがたやー
スタバに来ると思い出すのは
うつ病になって休職していた時のこと。
休職中、やること無くて、よく来てたから笑
しばしノートタイム
毎日這ってでも行っていた職場に
ある時からパタリと行けなくなり
上司に「今日、休みます」の
連絡すら出来なくなり
精神科で正式に
「適応障害」という病名をもらって
私は会社を休むことになった。
なんで私が？？
そんなはずない
恥ずかしい
会社に申し訳ない
建前上は、
そんなことを言ってたし
そんな顔をしてたと思う
心配してくれる上司に、
「こんなことになって本当にすみません」と
けど、ハラの底では、、
あー、やっと自由になれた
ひゃっほー
って思ってたんよね🤣
いや、もちろん
申し訳ないとか
自分を責める気持ちも
本当にあったけど
なんでそう感じていたのか？を
もっと奥まで見ていくと、結局は
“こういう時には
「申し訳ありません」という
態度をとるものだ”
という、社会で身につけた
処世術みたいなところからくる行動だった。
さらに、なんでそんな態度を
とりたかったのかというと
そうすれば許されると思っていたから。
頑張るべきだと分かっています
申し訳ないと思っています
でも、こんなに苦しいんです
だからこれ以上は責めませんよね？
休んでも許されますよね？
これ可愛くて購入♡
その時の私はさ
「嫌です」も
「出来ません」も
「分かりません」も
「やりたくありません」も
自分で言うことが出来なかった。
言っていいとも思ってなかったし、
そもそも自分が「嫌だと感じている」
ということも、キャッチ出来てなかった
だから
うつ病になって
ホッとしたんよね。
これで、堂々と「休める」。
晴れてその権利を得た、と。
でも、本当は
会社の誰も
私を責めてなかったの。
「そんなんでいいわけねーだろ」と
私のことを責めていたのは
他でもない私自身だった。
だから、あの時私は
自分に一番、許されたかったんだなー
と、思う。
ゴリ待ち。
もし、このブログを読んでくれてる人に
うつの虚無感とか無力感とか罪悪感で
苦しい人がいたら
それって、本当は、、
ウソなんじゃないかと思うんよね。
それが悪いとかじゃなくて。
少なくとも私は
「休むならせめて申し訳なさそうにすべきだ」
と思ってたから。
「休ませてもらってるのだから
楽しむなんてもってのほかだ」と思ってたから。
でも、
そんな態度取らなくても
休んでいいんだよ
何の条件もなく
休んでいいんだよ
休んでる間、
好きなことをやって
楽しそうにしても大丈夫なんだよ
誰も監視していない
誰もあなたを責めない
誰かに対して申し訳ないフリしなくていい
あなたを責めるのは
「こんなんじゃ、ダメだ」と勝手に思ってる
あなた自身なのだから。
今すぐ、誰の目も気にせず
好きなことを選んでいいって
自分に許可してあげてほしいな
世界の役に立つってことは
その後で、なんぼでも出来るんだからね。
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