国分寺 睡蓮 | マッサージ放浪日記

マッサージ放浪日記

ふらりと立ち寄ったメンズエステ、回春マッサージ店の感想文

最近国分寺に新しい店ができた
と風の噂で聞き、とりあえずHPを確認。
お、綺麗なページだな。
などと一人で感心して行ってきました。

HPの印象だといまどきの萌え萌え系?の店なのかなと思ったのですが
雑居ビルの前の看板はいわゆる中華系エステのそれ。
あの看板を見て、中で働いている女の子がメイドコスプレな事に気づける人はまずいないでしょう。

入店し、店長らしきおじさんに説明を受けて90分コースをチョイス。
なんかシーツ代の名目で+500円支払うことになったけどこれって一般的なのかな?

なんだかチケット代3000円のライブハウスに行ってドリンク代500円を支払うときのようなそんな気持ちになりましたね。
500円が惜しいんじゃなくて、心の準備ができてない所で支払いが発生することが嫌なんですよね。

まずは紙パンツを履いて洗体&あかすり用のシャワールームへ。
女の子はメイド服が濡れないようにビニール製のエプロンをして洗ってくれます。
基本雑居ビルのフロアを工事して無理やり作ってる系の店なのでアレなのですが
どうも落ち着かないんですよね。
ビニールで覆われたベッドに横になりワシャワシャ洗ってもらい、アカスリもしてもらいます。
ほらメイド服って結構もさもさしてるじゃないですか。いたるところにフリフリついてたりするし。その上にビニールのエプロンして湿気だらけのシャワールームで男の体を洗うのってこれ結構大変だろうな・・と

そんなする必要のない心配をしている間に新しい紙パンツに履きかえて
部屋に誘導され今度は指圧タイム。

マッサージの部屋は2畳~3畳くらいのスペース。
高さ2メートルくらいの壁というかついたてで仕切られるタイプ。
隣にいる客と嬢の会話は丸聞こえ、と言うことはこちらの会話も丸聞こえ。
別にこの店が特別ではないんですけど自分はこのタイプはあんまり好きじゃないですね。なんか落ち着かないから。

指圧自体はこの手の店で働く女の子の平均からやや落ちるくらいのレベル
女の子の愛嬌自体はあって可愛い子でした。

指圧から女の子は着衣のまま若干密着タイムへ。
際どいとこへの刺激はほぼ無し。

と、このへんで時間終了。

女の子も明るく可愛いい子でしたし、指圧もそれなりに気持ち好かったんだけど
なんだろうこの満たされない感じは・・。

どこが悪いってわけじゃないんだけど
なんとなく落ち着いて施術を受けられない感じでした。

枕元にある芳香剤の匂いがきつかったのが良くなかったのかな・・。

最後に:絶対再訪しない!と宣言するほど悪い店ではないんですけど再訪するくらいなら新規開拓の方が楽しいかな、と。


料金:90分12000円(シーツ代500円は別)

場所:国分寺南口をでてマックを右に曲がりピカソのちょい先の雑居ビル

担当の女の子:明るく可愛い感じの女性。5年前だったら躊躇なく「女の子」と呼べたんだろうなというルックス。