南足柄市にも、二度、LGBTQをテーマとした講演に来てくださっている、よだかれん さん。
昨日が投開票日だった、
新宿区長選挙に立候補していました。
「小さき声をすくいあげる」ことを、ずっとご自身の政治姿勢の軸とし、区議会議員だった時も、熱く活動されていたかれんさん。
彼女がリーダーになってくれたら、
どんなに政治があったかくなるだろう、
どんなに人々に希望を与えるだろう、
どんなに素敵だろう、、
そう思い、当選を心から願っていました。
同じく、かれんさんをとても尊敬している、
議員同志の重田 有紀大井町議と、
なんとか予定を合わせて応援に駆けつけたいと、
調整試みましたが、
お互い議会前ということもあり、仕事が重なり叶わず…。
足柄の地から、
朗報を待っていましたが、
残念ながら、自公推薦の現職に敗れました。
投票率も28%台、ということで、
もっと多くの方に、かれんさんの声が届いていたら…、と、
無念でなりません。
でも、
今朝、もう一度彼女の訴えを観ていたら、
当選は叶わなかったけれど、
やはり、
この人の存在自体が希望だなぁ…と改めて思いました。
選挙は終わってしまったけれど、
みなさん観てみてください。
かれんさん、
支援者の皆さん、
挑戦、お疲れ様でした。
これからのご活躍も、願ってやみません。
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