本日より令和2年第二回定例会(6月議会)始まっています。
本会議の間のお昼休憩中、スマホでニュースをチェックしていたら、これ。

頬張っていたハムサンドを落としそうになりました。ビックリして。

拍手って、感謝って、時間を決めてみんなでするものですかね?

さらに恐ろしくなったのは、
ある校長先生が、
「ポーズっぽくて嫌だなという思いはある」としつつも、
「深く考えると『わたしはやらない』という人も出てくる。よい風に解釈し実施したい」と、述べていること。

これって、自ら思考停止を宣言していませんかね?

学校教育の中で、子どもたちの自ら思考する力を育もうとしている立場の大人が。

上から降りてきた方針とどう折り合いをつけていくのかって、常に悩むのも、立場的に苦しむのもよくわかります。
でも、自分の中の違和感とちゃんと向き合いたいよね。
少なくとも、「考えだすと色々ややこしいから、考えないことにする。」って、それ口にできちゃうのは残念すぎるし、
そういう思考の人が校長先生だったら、わたしはすごく悲しいし不安です。。。

自分で考えて、決めて、それでする感謝や拍手だったら、された側も嬉しいだろうな。