みずきは昨日でフォルフィリノックス4クール終了し、初めてCTを撮っての評価の日となりました。

 

 

抗がん剤は副作用がどんなに辛くても効かない日もあるとの事だったので、内心かなりドキドキしてました。

 

 

結果は…めっちゃ効いてました!!

 

先生も「こんなに効くこと中々ないよ」と言ってくださるくらい効いてて、CTでは明らかにがん細胞がなくなっていっているという結果になりました。

詳しくはこちらの動画で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、動画で説明してるのになぜわざわざブログを書いてるかと言いますと、上記の動画は僕1人で撮ってます。

 

その後編集完了して出す前にみずきに観てもらってるのですが、「ここも話してほしかった!」という部分を僕が話し忘れてたので補足として書いてます。

 

 

・補足①

「胆汁を流すために入れてたステントが、癌が治ってきたことで自然と体外へ排出されていた。」

 

どういうことかと言いますと、以前動画でも説明したのですが、癌発見時黄疸が出ていました。

そこで、胆汁を流して黄疸を治すためにステントという器具を胆汁が詰まっているところに入れていました。

炎症して管が細くなってしまってる部分をステントという器具で広げて、胆汁が流れるようにしていたのです。

が、そのステントが癌がなくなって炎症が治まったことでスルリと抜け落ちてベント一緒に排出されてしまっていたんだとか。

 

え…便と一緒に出るもんなんですか?驚き

 

ステントが抜けてしまっても現状胆汁は流れてるので問題ないようですが、今後もしかしたら炎症すれば黄疸が出る事もあるかも…との事。

その場合またステント入れるそうですが、現状問題ないとの事。それほどがん細胞がなくなっているという事らしいのでよかったですニコニコ

 

・補足②

「抗がん剤投与してすぐの頃高熱が出ていた」

実は、抗がん剤投与し始めてまだそんなに経ってない頃(入院中)、40度くらいの熱が出ていました。

コロナを疑って検査もしましたが陰性。

原因は分からずでした。

その時に先生がおっしゃっていたのががん細胞が大きく破壊された時に高熱が出ることがある。と言ってました。

そこで家族の中では「身体ががんをやっつけてる証拠だね」ということで収まっていたのですが、今思えば本当に癌をやっつけていたのかも爆  笑

 

医学的根拠に基づいて言ってるわけではないので、話半分に聞いてもらいたいのですが、抗がん剤がめちゃくちゃ効いたみずきの、抗がん剤投与初期には高熱が出ていました。というお話です。

 

 

以上2点みずきからの補足でした!

 

 

特に①のステントが抜け落ちた部分は今回のハイライトだったらしいので、言い忘れてすみません笑い泣き

 

 

 

 

 

 

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