こんにちは Sunnyです
勝手に自己紹介させていただきます
2019年初夏、韓国人男性と結婚し韓国移住。
2020年春、韓国で長男を出産。
2022年冬、旦那の仕事でシンガポール移住。
2023年春、韓国へ戻り、次男を出産。
産後1ヶ月でシンガポールへ戻る。
シンガポールで海外就職に成功したわたくし…
生後8ヶ月を迎えた次男君ですが、私の仕事が決まったけど保育園の空きはなし。
ということで、シンガポールの文化の1つであるお手伝いさん文化を利用することになりました!
シンガポールは物価が超、超、超高いので、共働きは当たり前。ということで、お手伝いさんを雇っている家庭がたくさんあります
ここからの情報はあくまでも、『ワタクシ調べ』です。私の主観なので実際とは異なることもあるかと思いますので、ほーほー、と聞き流す程度で読んでくださいませ。
お手伝いさんの国籍は、フィリピン🇵🇭、インドネシア🇮🇩、ミャンマー🇲🇲の3カ国がメインとなっているようです。
お手伝いさんは基本的に住み込みで(母国から出稼ぎにやってくるため)、お給料(5〜8万円、出身国や経験によって異なる)、3食、日用品(基本的に全て)をこちらが負担します。
私がお手伝いさんを探す上で最も重要視したのが、“赤ちゃんのお世話をしたことがある”かと、“英語力”です。子どもの世話をしたことある人は多いものの、“赤ちゃん“となると数が減るのです
まずお手伝いさん仲介業者に問い合わせるとどこの業者からも必ず最初に聞かれるのがどこ国籍にするのか。
そこで私が調べたand周りから聞いた、
国別メリット/デメリット
を書きたいと思います!あくまでもワタシ調べです
フィリピン🇵🇭
メリット… 英語を元々話すためコミュニケーション問題なし
デメリット… 問題が起こる事が多い(らしい)、頭がイイのでうまくサボる術を知っている(らしい)
ミャンマー🇲🇲
メリット… キリスト教信者が多いので食べ物など規制なし。穏やかな人が多い(らしい)。
デメリット…英語が話せない人が多い、全体的に行動がスロー(らしい)
インドネシア🇮🇩
メリット… ミャンマーに比べると英語を話す人が多い
デメリット…宗教上豚肉を食べない(豚肉料理を作れるけど食べない)、お祈りの時間がある
※宗教のことなので“デメリット”にするのはどうかと思ったけど一応…
旦那君的には、申し訳ないけどフィリピンを選ぶという選択肢はほぼなかったので、必然的にミャンマーかインドネシアに。
個人的にもまぁできるだけ問題は避けたかったので私もそれに賛成。
私の性格上、テキパキと動いてくれる方がいいのでとなるとミャンマーはちょっと…となりインドネシアに決めました
旦那君が同僚に教えてもらったこのサイト。
登録してある業者に一括で問い合わせができるサイトなのですが、、、
これに登録した瞬間から電話とEメールとWhatsApp(日本でいうLINEのようなもの)の嵐です
数えてはいませんが、100以上もの業者から連絡が。。問い合わせした時に何の仕事がメインなのか、的なのを選ぶ欄があったので、”赤ちゃんの世話”を選んだので、赤ちゃんのお世話をしたことがあるお手伝いさんの履歴書が添付されて送られてきました。
これも数えてはないけど、送られてきた履歴書の数、トータルで300以上はあったかと
(もちろんお世話したことのない人のもたらふくあった)
私が書類選考通過の基準にしたのが、
年齢(35〜42.3歳の同世代の方)
体型(私の体型に似ている方)
経験(赤ちゃんの世話の経験が多い方)
※体型に関しては私と似ている体型の方の方が抱っこした時の脚の開き方とかで赤ちゃんが違和感を感じやすいので少しでも早く慣れるために似た体型に。
にだけ、パッと目を通しその3つ全てを通過した方を面接しました。トータル面接した数は5人。
その中でも、過去3つの家庭でお手伝いさんをしたことがあり、その3つ全てが赤ちゃんのお世話がメインの仕事だった41歳のインドネシア人に決めました
オンライン面接で、笑顔が素敵で、次男を抱っこしたのですが画面越しにも次男にいないいないばぁをしてくれたりと、とても印象が良かったです
英語力はアクセントは強いものの問題なし
もちろん実際に働いてもらって何か問題が起こる可能性ももちろんありますが…
履歴書チェックや面接などかなり時間を費やしましたが、子どもの命を預けるのでそれくらいしないとです!
また手続き関係などブログにできたらなたら思います
それではまたまた