思ったことをちゃんと言う練習中 | うつ改善セラピスト 横山玲子 /カラダをゆるめたらうつは3か月で良くなる! 

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思ったことをちゃんと言う練習中

 

 

今週の日曜日ぐらいから、絶賛落ち込み中だったわけですが。

 

この波が来るのは6月に続き2度目で、本人ももう、うんざりに近い。

 

まぁ、引き金は、また、動画作成について。


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今日は個別のコンサルティングの日だったわけです。

 

それまでのメッセージのやりとりで、自分について気が付いていたことは。

 

どうしても、相手の期待に沿うよう、自分の発言を微妙に曲げていくような気がする。

 

そして、「相手の期待」というのは、(私が思う)「相手の期待」。

 

そして、どうしたって、完全に合致するわけではないので、相手から、私の発言に対して、ちょっとした訂正が入ったりする。

 

相手は軽い気持ちで訂正、でも、こちらとしては、一生懸命、相手の期待(と思うもの)を読んだだけに、全否定された気分。

 

時間を割いて、メッセージをやりとりしているのに、たどりつくところは、お互いの思いとは全く違うところ。

 

 

という悪循環を断つために、何をしたか。

 

なんと、話したい内容を、全部、文章にして、読み上げた!

 

これ、私を知ってくれてる人には、びっくりされると思います。

 

結構、思ったことを、バシバシ言ってる風に見えるからです。

 

でも、気が付いたんです。

 

思った通りのことは言ってなかったんです。

 

 

今回、何か、すごい本音を言ったわけではありません。

 

でも、自分で自分の言いたいことを、「相手の期待」と、私が思う内容に沿って、変えていくことはありませんでした。

 

とりあえず、考えてきたことを、全部その通りしゃべりました。

 

話したい内容を全部紙に書くなんて、かなり恥ずかしかったんですが。

 

いくつ、なん?って。

 

 

そして、顔を合わせることは、やっぱり大切、って思いました。

 

いくらいろんなツールが発達しても、やっぱり表情は重要。声のトーンは重要。

 

 

先週、うつ改善コースの方の、1回目の治療がありました。

 

30分以上の時間をかけて、患者さんの状況や、思い、を聴いたわけですが、

 

改めて、私は全力で、患者さんの表情や声のトーンから、

 

思いをくみ取ろうとしているなぁ、と実感しました。

 

会って、話をして、治療をする。

 

そこに、私は私の持てる能力の全て注ぎたい。

 

 

でも、話したいことを紙に書く、と思うような、ちょっと引いた視点も忘れずに。

 

 

 

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