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思ったことをちゃんと言う練習中
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今週の日曜日ぐらいから、絶賛落ち込み中だったわけですが。
この波が来るのは6月に続き2度目で、本人ももう、うんざりに近い。
まぁ、引き金は、また、動画作成について。
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今日は個別のコンサルティングの日だったわけです。
それまでのメッセージのやりとりで、自分について気が付いていたことは。
どうしても、相手の期待に沿うよう、自分の発言を微妙に曲げていくような気がする。
そして、「相手の期待」というのは、(私が思う)「相手の期待」。
そして、どうしたって、完全に合致するわけではないので、相手から、私の発言に対して、ちょっとした訂正が入ったりする。
相手は軽い気持ちで訂正、でも、こちらとしては、一生懸命、相手の期待(と思うもの)を読んだだけに、全否定された気分。
時間を割いて、メッセージをやりとりしているのに、たどりつくところは、お互いの思いとは全く違うところ。
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という悪循環を断つために、何をしたか。
なんと、話したい内容を、全部、文章にして、読み上げた!
これ、私を知ってくれてる人には、びっくりされると思います。
結構、思ったことを、バシバシ言ってる風に見えるからです。
でも、気が付いたんです。
思った通りのことは言ってなかったんです。
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今回、何か、すごい本音を言ったわけではありません。
でも、自分で自分の言いたいことを、「相手の期待」と、私が思う内容に沿って、変えていくことはありませんでした。
とりあえず、考えてきたことを、全部その通りしゃべりました。
話したい内容を全部紙に書くなんて、かなり恥ずかしかったんですが。
いくつ、なん?って。
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そして、顔を合わせることは、やっぱり大切、って思いました。
いくらいろんなツールが発達しても、やっぱり表情は重要。声のトーンは重要。
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先週、うつ改善コースの方の、1回目の治療がありました。
30分以上の時間をかけて、患者さんの状況や、思い、を聴いたわけですが、
改めて、私は全力で、患者さんの表情や声のトーンから、
思いをくみ取ろうとしているなぁ、と実感しました。
会って、話をして、治療をする。
そこに、私は私の持てる能力の全て注ぎたい。
でも、話したいことを紙に書く、と思うような、ちょっと引いた視点も忘れずに。
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~人には幸福な未来を選び取る力がある~
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