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だるさを東洋医学的に分類すると、3つに分けることができます。
1.カラダと感情の調和の乱れ = 形神不振( けいしんふしん )
2.エネルギーの不足 = 脾気虚( ひききょ ) → 今回の記事
2.エネルギーの不足 = 脾気虚( ひききょ )
特に、食後のだるさが特徴です。
また、手足のだるさがあるのも特徴です。
これは、脾( ひ )=胃腸の働きが悪くなると起こる症状です。
食後は胃腸の負担が大きくなって、だるさが起こります。
また、脾は手足をコントロールしているので、脾の働きが落ちると、手足もだるくなります。
肌がしっとりと汗ばんだり、息切れが起きたりもします。
胃腸の働き低下が原因ですので、
食欲不振、おなかの張り、下痢、などの症状も起こります。
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解決法としては、まずはちゃんと休むこと、食事の内容を見直すこと、に尽きます。
脾は湿をにくむ、といい、
湿度が上がる梅雨の季節は、胃腸の動きが悪くなる季節ですから、
特に注意が必要です。
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