私の治療の特性として、
心にしんどさを抱えた患者さんが、
多いです。
治療中に泣かれる方や、
怒りを爆発させる方(私にではありません)、
ずーっと喋り続ける方など、
様々です。
経験が浅い頃は、
患者さんに感情移入しすぎたり、
治療が満足いく形にならなかったり、
色々ありましたが、
最近は、
私自身がそれに影響されることは
ほとんどなくなりました。
そして最近は、
心屋仁之助さんのブログで出会った
「私は素晴らしい」を唱えることを
お伝えするようになりました。
でも、さらにコミュニケーションを取るには
時間が足らない。
治療時間以外に、
できたらメールフォローなどの時間が
欲しいなぁ、と思うわけです。
これも一つの夢。