そのことを、みやびさんがブログに書いてくださっていて、
このセリフ、私がカウンセリングの最後にみやびさんに話したことなんですが、
その時はみやびさんは、極めて普通に聞いてくださっていたように思っていて、
でも、すごく印象を残したようで、びっくりしました。
高校生ぐらいの時から、30歳ぐらいから先の自分が想像できなくて、
まぁ、逆縁は親不孝なので、親より後に死ぬことにするとして、
親が亡くなったら、生きていなくてもいいか、と思ってきたのです。
でも、今回のカウンセリングと算命学鑑定を経て、
この先自分がどうなっていくのか、見てみたい、と思うようになったのでした。
そして、それは、とても幸せなことだと思うのです。
みやびさんも、鑑定士の先生も、ビジネスをゼロから作り、
先の想像がつかないワクワクする人生を生きておられ、
またそれはヒリヒリする怖さを含んでいる、と思うのです。
私もそのような人生を歩く覚悟を、持ちたいと思います。
鑑定士の先生の、
「覚悟は深く、行動は軽く」という言葉を、座右の銘にいただいて。
カウンセリング最終回の日の京都四条の空。