遠くに住む母と夜中までおしゃべり時間。
急に見た夢がメッセージみたいだったと
告げる私に、母は、
「あなたの真理に従いなさい」
と助言してくれた。

いつも私や兄の事を気にかけてくれる母。
そんな母に、勇気を出して本音をぶつけた。
「実は3日前。死のうと思ったの。」
と優しい口調で語りかけた。
今までの母だったら、
「死んで何になるの。おバカなこと言わないで
仕事しなさい」と、
頭ごなしに怒るはずなのに、、、。
母「どうして沈んじゃったの?」と
親身に話してくれた。
母は私を気遣って、
「このGW、お母さん休みだから
 あなたとしゃべり明かそうかな」
っと元気づけてくれた。

画面に映る母の顔のしわが増えている事に
気がついた。
苦労かけた母。
わがままばかり言った私。
そんな私たちが素直な本音を言い合えた
大切な時間でした。

母をもっと大切にしよう。
両親との残された時間を
大切にしよう。
と心の中で誓った。

お母さん、
産んでくれて、育ててくれて、
ありがとう。