こんにちは。
滋賀県で
次世代型こども英語教育を
実践している
ナナイロ英語教室
田中さなえです。
今日はレッスンでのお話です。
先生(私)は空気が読めません。
偉そうにいうことか、、、
いや、空気を読みません!
どういうことかというと、
レッスン中、
生徒たちを見ていると
あ、分からないのかな?
あ、迷ってる、、、
あ、ノート忘れてきてる!
見てるとよくわかります
そこで、
「分からないの?」
「こうだよ」
「ノートないの?」
「紙を渡すね」
など、など。
と前もって先に
伝えたり助けることはしないということです。
子どもたちが
困らないようにって
これを前もって先に先にやってしまう先生多いですよね。
もちろん、
それも良かれと思ってのことなんですが、、、
なぜしないのか???
子どもがかわいそう!!
と思われますか???
ナナイロ英語教室は、
英語力と共に生きる力をつけて欲しいと
考えています。
だから
あえて
手伝わないのです。
だって、
社会に出て自分が困った状況になった時、
空気を読んで、
みんなが手を差し伸べてくれるでしょうか?
もちろん、そんな人もいるでしょうが、
まず
自分から相手に
「どうして欲しいのか?」
「何に困っているのか?」を
伝える必要があると感じます。
なので
レッスンでは
その練習をして欲しいと思い
私は何もしません。
ただ、
「忘れました、紙をください」
「分かりません、もう一度言ってください」
など言ってくれれば
もちろんそれに答えます
困った!
でも
そして、それを例えば自分で解決できるかもしれないですよね?
お友達に借りる、
自分で調べる、、、など。
大切なのは、
生徒が困った状況を作らないようにするのではなく、
困った状況になったのなら
それをどう乗り越えるのかを
考えるということではないでしょうか?
ということで
先生はあまり空気が読めないわけです
ただいま、
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