こんにちは！
子どもたち一人ひとりの育ちを大切にするナナイロ英語教室です
今日は、
私の独断と偏見で
体験レッスンへ行かれる時に
保護者の方に見て頂きたいポイントをご紹介したいと思います
新年度が近くなると
英語教室に通おうかな～と
体験レッスンに行かれる方も多いかもしれませんね
どうせなら、英語力が身に付く教室に通いたいですよね。
今回は、『英会話』教室について書きたいと思います
もちろん、保護者の方の想いはいろいろあると
思いますので、参考程度に読んで頂けたら幸いです
見て頂きたいポイントはたくさんあるんですが（笑）
今日は2つお伝えします
1つめは・・・
子どもの発話の量と内容
私が独身の頃に働いていた大手英会話スクールでは、
当時小学生なら定員は12人でした
ただ、人数が多いとどうしても一人ひとりが発話する時間が短くなります
1人が1分話しても12分掛かってしまいます
そして、その1分の為に他の11人は11分発話出来ない状態になるのです
これはとてももったいない！
もちろん、他の子の『英語を聴く』ことも大切なのですが、
大人数の場合は、この状況は頻繁には必要ないかもしれませんね
もちろん、12人クラスでは12人クラスでも上手く発話出来る
レッスンをしている先生はおられます
ただ、かなりテクニックが必要になるので、
新人の先生などには厳しいこともあるかもですね
なのでいかに
子どもが
話す機会がたくさんあるのか
が、大切になります
もちろん、多ければ全て良いという訳ではありませんが、
お子さんが
自ら話そうとする機会がどれだけあるのか
（言わされているのではなく、言いたくて話しているか）
どれくらい話してたかな？
なんてポイントで見るのも良いかもしれません
そしてもうひとつ
大切なポイントがあります
アクティビティの内容と質
です。
英会話教室では、
こども達を楽しませるために
アクティビティ（ゲーム性のある活動）を取り入れるところも多いですね
ただし！！
ここでも、見て頂きたいポイントがあります
楽しいだけで、発話が促されていないものはやっぱりちょっと残念
かといって、発話だけで、全然楽しそうじゃないのも残念
それ、アクティビティじゃない・・・
勝ち負けが英語力や運動能力の差で出てしまうものも残念
勝ち負けにフォーカスされすぎるのも残念
日本語に置き換えた時に、？？？ってなるような会話も残念
例えば・・・・知らない人の顔の書いたカードを持って
”She is my mother." （彼女は私のお母さんです）
とか言っていたりする場合。いや、ちがうでしょ～って
是非 参考にしてみて下さい
他のポイントもまた機会があれば記事にしたいと思います
是非
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