こんにちは!

1週間も更新が遅れて失礼していますぐすん
今日は、本レビューです。

著者は、「東大、医学部、ハーバードな一番近い小学生たちの英語塾」をコンセプトにしている早稲田アカデミーの教務顧問の松井義明氏。

楽しいだけで身に付かない英語ではなく、
本物の英語を身に付けさせる!と英語塾を創られたそうです。

その身に付く英語の学習方法は、

まず、フォニックスで
単語を読めるようになることが大切だそうです。
ここで大切なのは、
焦らないこと
だそうです。

書くよりまず、読めるように。

推奨されていたテキストはこちら。


Sounds Greatシリーズです。

付属のCDは音声と映像も入っていますニコ

読めるようになったら、
ピクチャーディクショナリーで
指差ししながら、絵と音と文字を結び付けていきます。
推奨されていたのはこちら。


ピクチャーディクショナリーの活用法も書かれていました。

その後にやっと、
本読みにチャレンジするようです。

本読みで大切なのは、お父さんお母さんも一緒にやる!という事だそうです。
読み聞かせもとても良いそうです。

そして、
「ひとりで楽しくよろこんで読む」段階を目指すそうです。


その他、英検5級、4級の勉強方法も活用出来そうな内容でしたウインク

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「楽しいだけで身に付かない英語」と言われてしまうと、英会話講師としてはかなりドキッとしてしまいますショック!

そこはいつも課題にしています。
ただ、小さな子どもにとって楽しくないとやっぱり続かないのも事実なんですあせる
楽しく、かつ、達成感があり、もっと学びたい、もっと話したい!!と子ども自らが学び出すレッスンをと常に考えています。

フォニックスで読める様になると、とても自信になります。
会話も今まで通り取り入れつつ、フォニックスにも今より更に力を入れていきたいとこの本を読んで想いましたグッド!