私がどうして英語だらけの人生を送ってるのか・・
「英語と私」シリーズ、まだ続いてます
これまでのストーリーは↓こちら
今はなき(統廃合により)大阪市立の高校(英語科)時代、
学校の交換ホームステイプログラムに参加し、
高１で初の海外オーストラリアへ行きました♪
（なんと、小６の頃の夢は「オーストラリアに行くこと」
）
そして、高１終わりの春休みには、
知り合りの繋がりで
ニュージーランドへホームステイに〜
クライストチャーチで2 boysがいるファミリー宅、
ひとり暮らしのおばあちゃん宅、
年配夫婦が暮らす郊外のファームにステイさせてもらいました。
こんな感じで高校時代に
生きた英語に触れる楽しさを体験
大学でも英語を学び続け、
国際的な環境に身を置き、留学もしたい！！と
関西外大外国語学部、英米語学科へ進学。
「英米語学科」って「専攻が英語」ってこと。
「文学部」とか「言語学部」ではなく「英語」。
そんな専攻、海外では通用せず、
何それ？？と馬鹿にされるので気をつけましょう。。
（そんなことを知ったのは大学在学中）
外大なだけあり、留学プログラムはとても充実していました。
その中でも留学費用はかからない（外大の学費のみ）
プログラムでの留学を目指してたのですが・・
選考の枠に入れなかったのです
原因は成績だったかTOEFLの点だったかは忘れましたが。。
お金さえ出せば、３ヶ月の短期留学や1年留学など
色んなプログラムがありましたが、
自分で出せるわけでもなかったし。。
海外でしか学べないことを学びに行くなら
価値はあると思いますが、
「語学留学」で海外に行くのはしっくりこなかったんです。
当時仲良かった日本人５人のうち、２人は学費免除の1年留学へ。
他の２人は３ヶ月の語学留学、もう１人は留学には興味なく・・
残った私は日本にいながら英語を身につけよう！！と決心しました。
大学には各国からの留学生がめちゃくちゃたくさんいたので
（校舎は違うけどキャンパスは同じ）
キャンパス内の図書館や食堂、カフェ、マクドはまるで外国
学校には国際交流を深める制度が色々あり、
留学生とお互いに英語、日本語をヘルプし合う
「スピーキングパートナー」や
「ホームビジットプログラム(週末、日本人生徒のおうちに招待)」
などに申し込んで積極的に交流し、
そうこうしてると色んな繋がりができて友達が増えました。
週末はパーティーしたりカラオケやボウリングに行ったり・・
３年生の頃はほぼそんな感じで英語にまみれて過ごしてました
周りが就活し始めた大学３年生の夏、
将来したいことが分からなかった私は
就活は一切せずアメリカ行きを決心
（夏休み期間だけですが）
それがその後の人生を変えることに
やりたくないことのために時間や労力を使いたくない！
自分の本心に従うことが大事！
その時からそんな風に考えて行動してました
次回へ続く・・