私と英語について、数回に分けて自己紹介します
About me 
1983年、大阪生まれの大阪育ち。
長女で小３まで一人っ子。
1992年に妹が生まれ、二人姉妹です。
私が子どもの頃は、
「おうち英語」という言葉もなかったし、
近所の幼馴染みと毎日外で遊んだり
昔の顔のジェニーちゃんやリカちゃんで遊んだり
昭和な子ども時代。。。笑
周りに英語がある幼児期ではありませんでした。
小学生の頃、すぐ近くの公民館で
英会話教室が始まるということで習ってみることに！
何歳だったかよく覚えていませんが、低学年でした。
学年は混ざっていて、生徒は１０人くらいいたと思います。
"How are you?"と聞かれたら
"I'm fine thank you, and you?"
と言わないといけないことだけは分かっていましたが、
それ以外何やってるかほとんど分からない。。笑
(その挨拶もどうなん。。
)
Aから順番に呪文を唱えるように何か言わされてたけど、
その頃は全然意味分かってなくて・・・
大人になって、「あれってフォニクスやったんか！」と気づきました。笑
テキストを読めていた高学年の男の子がいて、
「すご〜い！！
」と尊敬したものの、
全く読み方が分からないことに不安感や自信喪失。。
その子は多分すでに読めていて、
その教室で読めるようになったわけではなかったと思います。
だって、読み方なんか一切教わらなかったし。。
楽しくなかったわけではないけど、
・読めないことの不安感
・読めたらいいのにな・・と思う憧れ
・自分には読めるようにはならないんだ・・という感情
・何やってるか分からんけど、とりあえずみんなについていこ・・
そんな気持ちで通っていました。。
だから、
読めることが自信に繋がることがすごく分かるんです！！
「英語を読めるようにしてあげたい！！」という想いは、
自身のこんな経験があったからでもあります。
もちろん、そんな習い事は続くわけもなく、
１年以内で辞めたと思います。
母に聞いても記憶なし。。笑
ちなみに習い事は他にも色々していて、
長く続いたのはピアノ（５歳〜１６歳）とそろばん（小学校６年間）。
その他にスイミングやくもんにも行ってました。
ピアノは母親の子どもの頃からの夢。
本人は習うことができなかったからって
私に託されたのです。。
怖い先生もいたし、泣きながら行ってた時もありました
そろばんは父に強制的に通わされました。
「絶対計算速くなるから！」って。
確かに、暗算もできるし速くなりました。
長く続けてたらそれなりにできるようになるけど、
自主的にするのとでは身に付く速度やレベルは違う。。
私を見ていた９歳下の妹が、小１で自らピアノを始め、
同じ曲でも弾き方が全然違いました。
彼女は才能があるのが分かりましたが、
それを見てても悔しいとも思いませんでした。。笑
それぐらい、ピアノに対して情熱がなかったんです。
でもなぜか続けていました。
子どもの習い事ってそんなもん。。
妹は私を追い越してピアノの先生になりました！
自分からやるのと、やらされるのでは
こんなに差が出るんだ・・と実感した出来事の一つ。
↑それは本当なんです！
0-3歳モンテッソーリの学びを経て確信。
子どもは、内から湧き起こる興味に沿ったことができると
グングン成長したりすごい才能を発揮したりします。
だから、
何事も子どもがやりたい時がベスト！
だと思っています。
親や周りの大人は、子どもが興味を持つきっかけ作りに
環境を用意したり整えたりすることはできます♪
私の幼少期の習い事は、
どちらかというと親に強制されたことが多かったような。。
なので、この頃英語は全く身に付かず。
むしろ、少し興味を持ってたはずなのに遠ざかってしまった。。
では、どうやって英語を身につけたのか？？
次回に続く。。