こんばんは!
育休も最終段階になってきました、
まいまいです。

最近は、復職前ですが、
ほぼ毎日Zoomでコンサル受けたり、
オンライン飲み会をしたり、
セッションをしたり、
オンラインでの会話に以前よりも
どっぷり浸かっている日々です。


突然ですが、
みなさんへ1つ質問させてください!

日頃コミュケーションをするとき、
言葉”の持つ力を、どう感じていますか?



私自身は、言葉にとても敏感で、
相手が発した言葉に一喜一憂したり、
どんな言葉を伝えたらよいのか必要以上に気にしてしまったり、
本意でないことが伝わったように感じて後悔したりすることが過去はとても多くありました。


言葉の持つ力に対して少し大袈裟に、
影響力を強く感じ過ぎてしまっていたんです。


それは今でもあるのですが、
一喜一憂することは、かなり減ってきました。

私が毎日、対面で20人以上と面談する日々を3年くらい続けたときに強烈に気づいたことがあったからです。

それは、
言葉が気持ちの全てではない、ということ。



皆さんも、例えば自分が話し終わってから、

「今のは伝えたいことじゃなかったかも」
とか、

自分の話したいことばかりで相手の言葉をあまり思い出せない」

なんてことはありませんか?


その人の感情だったり、
本音が伝わってくるのって
実は言葉以外の、
非言語の部分に出てくることが大きいんです。



例えば、
話している途中に、
なんだか目線が下にいきがちで、
暗い表情をしていた、とか。

仕切りに髪の毛を触ったり、
手をいじったり、話すことにそもそも集中していない感じ、など。

明らかに話している言葉とチグハグな感じとか、違和感を感じるときがあったときに、
言葉を受け止めつつ、
直接伝えてみると、思わぬ気持ちが出てくることもあります。

例えばこんな風に。

「今日は、いつもと違って表情に元気がないように感じたけどどうかな?」

とか、

「今、頑張っていきたいって言っていたけど、もし他にも何か思っていることがあったら教えてね」

といった感じで。
人と良好なコミュニケーションを取りたい!
と感じているときに、
自分が話すことばかり考えていたりすると、
大事な非言語の部分を見逃してしまいがちです。


とはいえ、昨今のオンラインでの会話では、
非言語の部分は中々掴みづらい部分もありますよね。


1つお勧めの方法としては、
自分の顔をうつさないようにして話すこと。


対面での会話のときには、
自分の目の前に鏡はありませんよね?

画面に写る自分の顔が気になって
意外と注意散漫になっていたりします。ガーン

そして、相手の言葉だけでなく
全体を視野に広く入れてみる、というだけでも
オンラインでも気づけることは沢山あるはずです。


対面で話せる時はできる限り、
顔だけでなくソフトフォーカスするようなイメージで相手の全体に焦点を当てること。

それだけでもきっと違うはずです!
よかったら実践してみてくださいね爆笑