先日は暗めのブログ失礼しました💦

実は昨日、無くしたと思っていたものが1つ見つかりました!

大分探し歩いたのに、なんと家の中にありましたガーンこれ育児あるあるですね笑

おそらく息子がしまいこんでくれた模様です。

全く関係ないところから出てきてびっくり嬉し‼️見つかってよかったです。

さてさて。
そんな昨日は音楽サークル仲間のママさんからお誘いを受けて、トーンチャイムという楽器デビュー。

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こんな感じの楽器で、ハンドベルのように一本ずつ手に持って鳴らします。
優しい音色を聞いていたら、この音色よく練習してた楽器(ビブラフォンという大きめな鉄琴に似てます)、昔のことを鮮明に思い出しました。

実は高校時代はスパルタの吹奏楽部にいて、暑い日も寒い日も毎日打楽器に打ち込んでいたのです(当時ティンパニとシンバルが1番得意でした爆笑)

入部したときは今にも廃部になりそうな弱小部だったのに、2年目に有名校の先生が赴任してきたときから、目標設定が変わり全国大会にいける部にするとポーンえ、絶対無理って思ったのを覚えてます。

それでも毎日先生が呪文のように言っていたのは【中途半端はゼロと同じ】

吐きそうなほど練習して運動部並みに走って重たい楽器を毎日運び、毎朝朝練をし、その夏に手にした全国大会の切符。
全国大会では目標の入賞は果たせず挫折。
最後の夏には通常3年生は引退でしたが、部長など少ない部員は残り、二度目の全国大会へ。
そして夢の金賞までいったことは忘れられません。

先生の格言も今でもふと、思い出すことがあります。

長々と思い出話を失礼しました。。。

それで、それからは燃え尽きて大学では楽器をやめてしまったのです。
今回、相当ブランクを経て、また新しい打楽器に挑戦できるのはとても感慨深い経験でした。


参加しているのも全員ママさん達で子連れで参加できて楽器を楽しむという気持ちが蘇ってきました。

復職したら参加できなくなってしまいますが、、それまでは続けてみたいなと思います🎵