夫の子供への声かけの仕方で「なるほどおねがい」と思うことがありました。

最近小2の息子はスイミングを辞めたがっています。理由はスイミングに行くことで自分の自由時間が減っている、
クロール25m泳ぐのが辛い(きっと息つぎが上手くできていない?!)からだそうですショボーン

でも親としては泳げた方がいいし、体力づくりにもなるし、出来れば続けてほしいと思っています。


スイミングを辞めたい!行きたくない!と言う息子に私は泳げるメリットを伝えたり、高学年や中学でも水泳授業があるし、大人になってから泳ぐ練習は大変だよ~などと必死に説得していました。

息子はそんな説得にも全く応じず、別に泳げなくていいじゃん!となってしまいましたえーん

あ~無理にやらせることはできないし、今の息子の意見を尊重することにしようと思いました。

しかし、急に「もうちょっと続けようかな」って息子が言ってきましたびっくり

夫に話したら、夫と息子で一緒にお風呂に入っているときに、「なんか肩の周りががっちりしてきたんじゃない?!」って夫が息子に言ったそうです。(実際はそんなに変わっていません)「やっぱりスイミングして自然と鍛えられているんだね~」って。

筋肉マッチョに憧れている息子は「そうかなぁ」って言いながら、嬉しそうだっみたいで、夫いわく、いくらスイミングを続けるように言っても響かないから、切り口を変えてみたそうです照れ

子供をやる気にさせる声がけ】ってこういうことなんだなぁと思いました爆笑私がいくら言っても全くダメで、きっと私は今まで息子のやる気スイッチの場所を間違っていたんだと。

物の味方や考え方もそうですが、何か上手くいかない時は違う角度からやってみたり、もっと本を読んで学びたいです。