小学校の入学前に健康診断書を提出しなくてはならなく、近所の小児科に行ったときのこと。「あれ?見えない?丸がつながっていない方向を指差すんだよ」なんてお医者さんに言われながら、何回もチェックしていたけど、「近くの眼科を受診するように」と言われてしまいました。

遠くから来るバスの行き先なども言えるし、目はよく見えているとばかり思っていたので、ショックでしたし、目が見えにくい生活を送っていた子供にも申し訳なく、早く眼科を受診したい気持ちで焦っていました。


その後、眼科を受診した際、おそらく右0.5、左0.7。でも仮性近視かもしれないから、目薬で様子を見ることに。子供はまだ上手く視力検査が出来ないこともあるし、という言葉を信じて、きっと仮性近視だよね、こんなに早く近視にはならないよねと自分に言い聞かせていました。


我が家では目や歯は大事にしていたので、テレビも離れて見るし、本は明るいところで離して見るし、毎日外遊びに行くし、タブレットやスマホにもまだそんなに興味はなく、使用頻度低かったので、何が原因か分かりませんでした。やっぱり強度近視の親の遺伝なのか、、、。いづれは眼鏡が必要になるとは思っていたけど、それはもうちょっと先で、まさか自分の子供時代よりずっと早く近視になるとは、仕方ないけど予防できなかっただろうかととても落ち込みました。


処方された目薬、ミドリン。あまり期待できないようだけど、この目薬にかけてみました。しかし、目にしみるんだよね💧