日本から香港へ行く場合、

おそらく最安値となるのが香港エクスプレスニコニコ

 

LCCということで不安も感じながら子連れで乗ってみましたルンルン

 

 

この記事は…

 

2024年11月に夫・4歳の長男0歳7ヶ月の次男

香港へ旅行した際の情報です気づき

 

日本国内地方空港⇔香港国際空港を往復しました流れ星

 

成田発着便や関空発着便とは異なることもあるかと思いますのでご了承ください。

 

 

 

香港エクスプレスとは?

 

2013年設立の香港を拠点とするLCCです気づき

 

羽田/成田/関空をはじめ、日本各地と香港を結びますキラキラ

 

我が家は地方在住なので、

乗り継ぎが必要なキャリアではなく

地方空港からの直行便がある香港エクスプレス一択でしたおねがい

 

キャンペーンが開催されることが多いので

公式サイトをこまめにチェックするのがおすすめです!

 

 

 

考えるのが面倒になるオプションの数々

 

LCCなのでオプションが多く、決定までに時間がかかりました。。

 

 

 

オプション① 運賃タイプ

 

まずは運賃タイプの選択が必要です。

 

ウルトラライト ライト エッセンシャル マックス
・7kg手荷物 ・7kg手荷物
・機内手荷物
・7kg手荷物
・20kg預入手荷物
・7kg手荷物
・機内手荷物
・32kg預入手荷物
・座席指定無料(スタンダードシート)

 

 

基準の運賃はウルトラライトの金額となっており、

右へいくほど値段が上がりますアセアセ

 

 

我が家が利用したのは『ライト』です気づき

 

赤ちゃん連れだったり、夫は必ずPC持参だったりと

機内手荷物が増えることが明らかだったためですキョロキョロ

 

預入手荷物の料金を別途で支払いました。

 

\公式サイトの案内はこちら/

 

 

預入手荷物の料金

 

スーツケースを1つ預けるごとに6,000円かかりましたアセアセ

往復で12,000円ですキョロキョロ

 

ちなみに、予約時に申し込みするのが一番安く

予約完了直後から値段が上がりますので要注意です気づき

 

 

\預入れ荷物料金の詳細はこちら/

 

 

予約前にいろいろなパターンを試した結果、

運賃タイプ『ライト』+預入手荷物が一番安かったのでこのようになりました!

 

 

 

オプション② 座席指定

 

長距離ではないので、

一番お安い『スタンダードシート』を選択しましたおねがい

 

座席指定は一人あたり1,000円かかりましたが、

私が予約した際には子どもは座席指定無料というキャンペーンをやっておりまして、

大人2名往復で4,000円でした気づき

 

 

\座席指定の詳細はこちら/

 

 

 

オプション③ 機内食

 

食事の機内持ち込みは不可となっていますキョロキョロ

 

4-5時間のフライトだったので水のみ注文しました気づき

 

250mlの小ぶりのものですが、

香港での観光中にも持ち歩けて便利でしたハート

 

 

 

 

こちらも航空券予約完了後から値段が上がりますアセアセ

また、事前予約しないと食べられないメニューもありますアセアセ

 

 

帰りの便の時間が朝早く、

空港で朝食をとることができなかったので

機内で注文しようかなと思ったのですが、

予約時にはあった「中華粥」が機内では注文できなかったので諦めましたえーん

 

 

\機内食の詳細はこちら/

 

 

 

ちなみに、思いっきりマックを持ち込んでいる女子2人組がいました(笑)

注意はされていましたが、

たぶん「一応注意しとくけど・・・」みたいなかんじだったようで

その後も食べ続けていました(笑)

 

 

オプション④ U-First

 

ひとり1,000円で『優先チェックイン』と『優先搭乗』ができるサービスです気づき

 

我が家は香港発のみ利用したので3,000円です!

 

香港発の優先チェックインはあってよかったです爆  笑

 

 

 

 

上矢印手前がU-First、奥が通常の列なので

そこそこ時間をカットできたかと思いますラブラブ

 

ただし搭乗時は駐機場までバス移動のスタイルで、

全員がバスに乗らないと発車しないので優先搭乗は無意味でした・・・(笑)

 

 

また往路は、地方空港発であれば不要と思います。

 

 

\U-Firstの詳細はこちら/

 

 

 

オプション⑤ SIMカード

 

予約時に申し込みをするとひとつ1,460円でした気づき

 

到着後すぐより、問題なく利用できましたキラキラ

 

 

 

 

\SIMカードの詳細はこちら/

 

 

 

合計金額

 

大人2名、4歳児1名、0歳児1名(座席なし)で合計140,400円でした。

 

まあまあこんなもんかな?とも思いますが、

一時期と比較して燃油サーチャージが上がりましたね・・・アセアセ

 

 

 

ここからは実際に乗ってみての感想です下矢印

 

 

 

指定していた座席に窓がなく文句ブーブーの長男

 

事前に指定していた座席は一番後ろの席だったのですが、

窓がない座席でして長男は文句をブーブー言っていました。。。

(ちなみに機材はA320-neoです)

 

復路も一番後ろの座席だったので、

再度座席指定をしなおしました。。。

 

座席変更手数料として400円かかりました。

 

 

座席は画面なし、リクライニング不可

 

画面がないので子供向けに

YouTubeのダウンロードをして持ち込みました。

 

4~5時間のフライトですが、

子どもには長く感じたようで(私も長かったですw)

「あとどれくらいで着く?」「もう着く?」と何度も聞かれました笑い泣き

 

 

CAさんは子どもに優しい

 

男性のCAさんが多い印象でした。

時折長男を気にかけてくださり、LCCとは思えない優しさでしたニコニコ

 

 

 

日本人の乗客は少ない

 

これは地方空港発着だからかと思いますが、

日本人は我が家のみでした。(笑)

 

おかげで帰国後の入国審査はとてつもなくスムーズでしたラブラブ

 

 

 

香港空港には余裕をもって到着しよう

 

朝早かったこともあり、

わりとぎりぎりの時間に香港空港に到着したので

空港で朝食を食べられないまま空腹で乗ることにガーンガーン

 

搭乗時間も早めに設定されており、本当に余裕がありませんでしたアセアセ

 

早めに行きましょう!!

 

 

 

機内食を頼んでいる人は意外と多い

 

体感で全体の3~4割くらいの方が機内食を頼んでいる印象でしたキラキラ

 

私も中華粥頼めばよかったです・・えーん

 

 

 

液体ミルクの機内持ち込みについて

 

国際線では液体類の機内持ち込みが

100mlサイズのボトルまでと決められています。

 

液体ミルクは200mlあるのでアウトですが、

赤ちゃんのミルク類は例外的に認められています気づき

 

日本出国時は何も言われずにOKでした。

 

 

香港出国時の手荷物検査では説明が必要でした。

 

香港出国時、「これは何?」と聞かれ「ベビーのミルク」と答えました。

 

そのとき赤ちゃんは夫が抱っこしており、

私のすぐ横には4歳の長男がべったりくっついていたので

「どのベビーよ?まさかこの子じゃないよね?」と言われましたが、

ベビーを指さしたら「OK」とのことでした。(笑)

 

 

まとめ

 

初めての子連れ海外、

しかもLCCということで不安は多かったのですが

特に不満もなくフライト時間が過ぎていきましたニコニコ

 

また香港へ行く際には利用したいですハート