ようやく出会えた児童発達支援事業所
(以下、当時のままデイと呼びます)
初回は楽しく過ごし、お昼前に帰宅させてもらいました。
翌週からは皆と一緒にごはんを食べることに
↓デイ探し奮闘記はこちら↓
手作り給食があり、しかも軟飯・刻み食にも対応してくれる
色々な食べ物・味を知る機会がとてもありがたいです
ですが、食道詰まりのリスク軽減するために。
最初は食べ慣れているペースト食を持参して様子を見ることにしました。
最近の娘。
周りの雰囲気にとても敏感
過剰に?感じ取ってしまいます
活動を拒んだり急に泣き出すことが多々
食事は焦らず、安全に楽しめる方向で
お願いすることに。
初回は私が付き添い、配慮してもらいたい点を
具体的にお話してきました。
お昼ごはんデビュー当日
娘が混乱しないように、出発前に
『今日は○○(デイの名前)でお弁当食べます』
『母さんもお昼にデイに行きます』
と話しました
職員さんのお迎えが来ました
「いってきまーす」
私が顔を出すと娘がニヤニヤ
お友達と一緒にテーブルを囲み給食の準備中。
♪み~んなそろってごあいさつ~♫
「いただきます~」
普段の食形態よりほんの少し緩めペースト。
娘が食べている横で職員さんとお話しました
“一口量は大体これ位です。
好きなものは割と丸のみしやすいので
様子見て声かけをしてもらいたくて…”
と、説明していると
「イヤァ~バイバ~ィ」
ペーストを口に入れたまま泣き出しました
《皆に注目されてドキドキ》
《上手に食べれてないって言われてる》
予測ですが、
そのように感じてしまったであろう娘
『落ち着いてからまた食べよっか』
職員さんの計らいでしばらく隣の部屋で休憩。
温かい眼差し・声かけがありがたい~
お友達は娘を気にしつつも、食べることに
集中してくれていて助かりました
お隣の部屋で気持ちを整えたようで
私の膝上をキープして食事再開
食べ終わったお友達が遊ぶ様子を見つつ
マイペースに完食
給食のスープの味見もさせてもらいました。
とっても美味しくて「おかわり~」
ニコニコ娘に戻りました。
今後もお弁当と、食べられそうな給食を
様子見て取り入れてもらうことに
本当に助かります~
午後、娘は送迎車でニコニコ帰ってきました。
おやつをたいらげ、元気チャージ
また来週のデイも楽しみだね~
*この頃使っていたお弁当箱*
底が深いので見た目より容量入ります
1つにまとまってて洗い物が楽でした♪
色柄違いを使ってました。
バッグ付きでカワイイ♡
保温ジャーはおかゆ卒業してから使ったので
汁漏れはどうなのかな…?
当時こういうの欲しかった!!
フタがしっかりしていて良さそう♪
Sサイズもあるようです
デザート用にも良さそう♪