こんばんは!
竜園 店長ですニコニコ




主な登場人物


 私…アラフィフ店長

バイト…調理人で旦那

バァちゃん…バイトの母親

長男…知的障がい

次男…調理人

娘…元プロキックボクサーで

シングルマザー

にーたん…孫娘


店猫たち…

たまお はちわれ♂️

チャチャ キジトラ♀

チロ サバシロ♀️

チャー坊 茶トラ♂️

(猫エイズキャリアで普段はケージ生活)


家猫たち…

トラ子 キジトラ♀️

ミー 白黒♂️


子供ら…高校サッカー部の寮生

(竜園が食事をサポート)





とある営業マンのお話。

第2弾


『ちょっとあそこの荷物を取ってください』


営業先で

お客さんに頼まれた◯◯さん。


玄関に入ると

すぐに見える位置にあったので

『イイですよ!』と

快く引き受けた。


荷物を持ち

振り返ると

先ほどとは

別人のような顔で

お客さんは言った。







『❌❌に入会してくれるまで
帰しません。』







ビックリして

玄関を開けようとしたら

鍵がかけられていた。


荷物を取って欲しいと中に入らせ

その隙に

鍵をかけられていたのだ!



◯◯さんは

普段は

ヘラヘラとしているが

実は

仕事が出来る

サラリーマンだった。




『今日のことは
全て上に報告します。』


『これまでのすべてを
契約解除いたします。』




お客さんの反論にも

冷静に答えた。







『私は部署を取りまとめる立場にあります。』

『ですから権利があたえられているんです。』





ペーペーの契約欲しがりの

下っ端と

ナメていたお客さんは

たいそう驚いて

おおごとにしないよう、

懇願してきたそう。





その後

そのお客さんは

今後一切

関わらない(◯◯さんの会社と)と

取引を切られた。




当たり前だよな!




◯◯さん、

いろいろ巻き込まれがち驚き


今日も

元気に働いてるかな?





今日のランチ!


カニは一ミリも

入ってません。