今年何かとプライベートが忙しかったのですが、単純にCDを聞いた枚数は今までで一番多かったです。11月にしてすでに。
折角なので特に気に入ったアルバムを羅列していく事にしました(基本的に12月発売分は除外)。まずはポップ&ロック部門。
この2ジャンルをひとくくりにしたのは境界が曖昧かなぁと僕が常日頃感じていて、それならもう同列で並べちゃおう!と思ったからです。
一応順位はつけてみましたが、どれも素晴らしいアルバムなのでどれを聞いても損はしないはずです!!それでは行きます!
30位
斉藤和義『ARE YOU READY?』
29位
山崎まさよし『HOBO's MUSIC』
28位
ミドリ『Shinsekai』
27位
May.J『Believin'…』
26位
Boom Boom Satellites『TO THE LOVELESS』
…奇しくもこれらのアーティスト、僕がずっと好きな人達です。
それが最新作では見事になんか…微妙だなぁと感じてしまいました(それでも標準以上なのは間違いないです)。
しかしMay.Jに関してはまさかのStevie Hoangとの共作やリョーザとのコラボなどの飛び道具が良かった!これでフルアルバムサイズだったらなお良かった!!
ブンブンは今作でポップさが皆無になり、かなりカオスな作風になって困惑しました。5～7分台の曲だらけで、フィールドレコーディングにも取り組み、「新機軸」を打ち出そうとしているがそれがイマイチな印象でした。
でもそんなカオスの曲でもタイアップされているし、世間の支持はものすごい高い。アマゾンのレビューを見れば僕なんかは少数派もいいとこです。
25位
MONKEY MAJIK『MONKEY MAJIK BEST ~10 Years & Forever~』
ベスト盤だけどアルバム初収録曲だらけなのでカウント。ラップも平気でしちゃうミクスチャーっぷりが相変わらず良いですね。歌詞も英語だらけだしこういったバンドが洋楽の入口になってくれればいいな、と思ってます。「虹色の魚」最高!!
24位
coldrain『NOTHING LASTS FOREVER』
ファーストアルバムは無個性でつまんねーバンドだなぁーと思ってたらこれで化けました。シャウトがカッコいい!!ホントvapは良いバンドが一杯いるな～。
この熱量を次はフルアルバムで!!
23位
相対性理論『シンクロニシティーン』
緩すぎた前作よりは幾分かガッシリしたアルバム。相変わらずベースが気持ちいいんです。
22位
THE BAWDIES『THERE'S NO TURNING BACK』
単純にカッコいいです!!でも「この声って実際桑田圭介じゃない?」とか、「ぶっちゃけギターがボーカルつとめたM-7が一番かっこいいよね」とかは死んでも言えません。唯一つ、訳詞はつけてほしい。
21位
the HIATUS『ANOMALY』
エルレの呪縛から放たれ、アニソン並みに大げさなストリングスを使った先行EPでドキモを抜かれ、さらにこのアルバムでノックアウト。ただもう喉、限界なんじゃないでしょうか…
20位
松下優也『I AM ME』
歌って踊れて、イケメンの彼なら売れること間違いなし!!…だったはずですが、まさかのNe-Yoの「So Sick」パクリ疑惑を浮上させてしまい危うい立ち位置に(実際まんま)…JIN NAKAMURAが全面プロデュースしてんだからしっかりしてよ!
アルバム自体はアッパーな曲調はK-POPの流れからくみ取り、バラード系は古き良き洋楽ポップスといった印象で非常にバラエティ豊かで19曲飽きずに聞けます。若手R&B歌手では期待株!
19位
OKAMOTO'S『オカモトズに夢中』
元ズットズレテルズのメンバー中心に組まれたバンドの、今年2枚目のアルバム。
「ボーカルと歌詞以外は完璧!」なんていう評価がアマゾンでも書かれていますが、普通に僕は好きです。
ただ洋楽のカバーは好きじゃないです。でもドラムとベース(ダウンタウン浜田の長男!)が超絶的に上手いんで、すんなり聞けます。
18位
七尾旅人『Billion Voices』
良い声。M-3なんかsalyuかと思いました。
「Rollin' Rollin'」も素晴らしい。
17位
スピッツ『とげまる』
シングル『つぐみ』のカップリングを全部ぶち込んだ13作目。相変わらずシングル集みたいな作りですが、『つぐみ』のカップリング含め、シングル曲以外は凄くいい!バンドサウンドに徹した姿勢もいい。いつまでも若々しくいてもらいたいです。
16位
清竜人『WORLD』
同年代でメジャーで音楽やってるだけで尊敬ものですが、作品自体もとてもよかった。
何歌っても悲しく聞こえる声も良い。「痛いよ」は何度聞いても心がズタズタになる。
15位
Bacs Ball Bear『CYPRESS GIRLS』『DETECTIVE BOYS』
昔は嫌いなバンドでしたが、改めて聞くと言葉遊びが凄い面白いし、何より呂布を客演に呼ぶセンスの高さも良い。青春ロックって、青春が過ぎた人のための音楽だなぁと感じたアルバム。
しかし疲れた……指痛ぇ
残りは次回以降やります!!!
折角なので特に気に入ったアルバムを羅列していく事にしました(基本的に12月発売分は除外)。まずはポップ&ロック部門。
この2ジャンルをひとくくりにしたのは境界が曖昧かなぁと僕が常日頃感じていて、それならもう同列で並べちゃおう!と思ったからです。
一応順位はつけてみましたが、どれも素晴らしいアルバムなのでどれを聞いても損はしないはずです!!それでは行きます!
30位
斉藤和義『ARE YOU READY?』
29位
山崎まさよし『HOBO's MUSIC』
28位
ミドリ『Shinsekai』
27位
May.J『Believin'…』
26位
Boom Boom Satellites『TO THE LOVELESS』
…奇しくもこれらのアーティスト、僕がずっと好きな人達です。
それが最新作では見事になんか…微妙だなぁと感じてしまいました(それでも標準以上なのは間違いないです)。
しかしMay.Jに関してはまさかのStevie Hoangとの共作やリョーザとのコラボなどの飛び道具が良かった!これでフルアルバムサイズだったらなお良かった!!
ブンブンは今作でポップさが皆無になり、かなりカオスな作風になって困惑しました。5～7分台の曲だらけで、フィールドレコーディングにも取り組み、「新機軸」を打ち出そうとしているがそれがイマイチな印象でした。
でもそんなカオスの曲でもタイアップされているし、世間の支持はものすごい高い。アマゾンのレビューを見れば僕なんかは少数派もいいとこです。
25位
MONKEY MAJIK『MONKEY MAJIK BEST ~10 Years & Forever~』
ベスト盤だけどアルバム初収録曲だらけなのでカウント。ラップも平気でしちゃうミクスチャーっぷりが相変わらず良いですね。歌詞も英語だらけだしこういったバンドが洋楽の入口になってくれればいいな、と思ってます。「虹色の魚」最高!!
24位
coldrain『NOTHING LASTS FOREVER』
ファーストアルバムは無個性でつまんねーバンドだなぁーと思ってたらこれで化けました。シャウトがカッコいい!!ホントvapは良いバンドが一杯いるな～。
この熱量を次はフルアルバムで!!
23位
相対性理論『シンクロニシティーン』
緩すぎた前作よりは幾分かガッシリしたアルバム。相変わらずベースが気持ちいいんです。
22位
THE BAWDIES『THERE'S NO TURNING BACK』
単純にカッコいいです!!でも「この声って実際桑田圭介じゃない?」とか、「ぶっちゃけギターがボーカルつとめたM-7が一番かっこいいよね」とかは死んでも言えません。唯一つ、訳詞はつけてほしい。
21位
the HIATUS『ANOMALY』
エルレの呪縛から放たれ、アニソン並みに大げさなストリングスを使った先行EPでドキモを抜かれ、さらにこのアルバムでノックアウト。ただもう喉、限界なんじゃないでしょうか…
20位
松下優也『I AM ME』
歌って踊れて、イケメンの彼なら売れること間違いなし!!…だったはずですが、まさかのNe-Yoの「So Sick」パクリ疑惑を浮上させてしまい危うい立ち位置に(実際まんま)…JIN NAKAMURAが全面プロデュースしてんだからしっかりしてよ!
アルバム自体はアッパーな曲調はK-POPの流れからくみ取り、バラード系は古き良き洋楽ポップスといった印象で非常にバラエティ豊かで19曲飽きずに聞けます。若手R&B歌手では期待株!
19位
OKAMOTO'S『オカモトズに夢中』
元ズットズレテルズのメンバー中心に組まれたバンドの、今年2枚目のアルバム。
「ボーカルと歌詞以外は完璧!」なんていう評価がアマゾンでも書かれていますが、普通に僕は好きです。
ただ洋楽のカバーは好きじゃないです。でもドラムとベース(ダウンタウン浜田の長男!)が超絶的に上手いんで、すんなり聞けます。
18位
七尾旅人『Billion Voices』
良い声。M-3なんかsalyuかと思いました。
「Rollin' Rollin'」も素晴らしい。
17位
スピッツ『とげまる』
シングル『つぐみ』のカップリングを全部ぶち込んだ13作目。相変わらずシングル集みたいな作りですが、『つぐみ』のカップリング含め、シングル曲以外は凄くいい!バンドサウンドに徹した姿勢もいい。いつまでも若々しくいてもらいたいです。
16位
清竜人『WORLD』
同年代でメジャーで音楽やってるだけで尊敬ものですが、作品自体もとてもよかった。
何歌っても悲しく聞こえる声も良い。「痛いよ」は何度聞いても心がズタズタになる。
15位
Bacs Ball Bear『CYPRESS GIRLS』『DETECTIVE BOYS』
昔は嫌いなバンドでしたが、改めて聞くと言葉遊びが凄い面白いし、何より呂布を客演に呼ぶセンスの高さも良い。青春ロックって、青春が過ぎた人のための音楽だなぁと感じたアルバム。
しかし疲れた……指痛ぇ
残りは次回以降やります!!!