美髪でbeハッピーに!
こんにちは
自宅ケア、頭皮ケアに特化した40代からの安心ヘアサロン
HAIR SALON SUNNY
南玖美です。
美容師歴25年目。
今日も女性美容師という比較的女性と近い立ち位置で、情報を発信していきます。
今日はご報告
実は、一宮市市政施行100周年の記念事業
「いちのみや市100周年市民チャレンジ事業」
に、申し込み
「闘病で脱毛する女性に届けたい 100枚のタオル帽子」が採用されたのです
これはヘアサロンサニーとしてではなく
SUNNY サポートチームの代表として行う事業になります
闘病で脱毛する女性とたくさん出会ってきました
脱毛中は、自宅では医療用ウィッグを脱いでいる事がほとんど!
自宅で気軽に使えるタオルを使った帽子を手縫いで製作し患者さんへプレゼントする活動をしている名古屋市のチームアポピとのコラボ企画とします。
タオル帽子のイベントは、実は昨年の7月にSUNNY で開催しました。
今回は一宮市の100周年の事業ということもあって、
100枚のタオル帽子を完成させて、その1部を
一宮市近郊の病院にタオルを寄付していきます。
コロナ禍でも闘病は待ってくれません
ただでさえ、治療で辛い中、闘病で脱毛する患者さんは、思っている以上にストレスを感じています。
そんな患者さんにタオル帽子で笑顔になっていただきたい!!!
タオル帽子を作る側にも、500円(ワンコイン)で参加できるボランティアとして参加し、闘病で脱毛することや医療用ウィッグに関する情報(*)を知っていただきたい。
そして闘病中でも、おしゃれを忘れず明るく過ごしていただきたい。
*乳がんの罹患率は2013年18人に1人→2020年9人に1人・乳がんの抗がん剤治療の副作用で脱毛する場合が多い。さらに年代別では40代〜50代で増加傾向
*医療用ウィッグは市場や相場がわかりづらい(病院ではパンフレットを渡される程度の事例が多い。治療が終われば髪は生えてきますと言われ混乱する患者さんの声が多い)
もし自毛が生えてきて、
もうこのタオル帽子が必要なくなったら、手縫いなので糸をほどけば、またタオルとしても使えます!
思いの詰まったタオル帽子、タオルも最後まで使い切るところも私個人としてはとても気に入ってます
実際6月に2つ開催するのですが
一般募集は9月と10月に開催予定です
開催日程と場所は決まり次第またアップしていきます。
今はその準備もしています
女性が元気になると、家庭も明るくなる!すると街も元気になる!
本日もブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。
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改めまして
HAIR SALON SUNNYオーナースタイリスト南玖美です。
愛知県一宮市にて母が40年前に開業した美容室の2代目として継承して10年目になります。
頭皮ケア、自宅ケアに特化した40代からの安心サロン☆
として、
ヘッドスパ・オーガニックカラー・ヘナメニュー展開しています。
併せて医療用ウィッグ販売、サポートにも注力して地元の市民病院と提携していっております。
年齢を重ねても、病気になっても女性の髪の美しさを守る美容師として活動しています。
闘病で脱毛する女性にも安心して相談できる美容室として
尾張地方で唯一の美容室です。
NPO法人全国福祉理美容師養成協会(通称ふくりび)のパートナーサロン。
アピアランスサポーターとして活動。
医療用ウィッグ
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