午前と午後は、向いてる仕事が違う
一般的に、人は、
午前中にアウトプット、
午後にインプットをすると
仕事の効率が上がると言われています。
午後にインプットされたものが
寝ている間の熟成されて
次の日の午前に良い感じでアウトプットされるんだとか。
それで私は、仕事の日の時間の使い方について、
- 午前:作る・書く・前日に書いたものの推敲
- お昼過ぎ:事務(経費精算、簡単な連絡)
- 午後:打合せ・調べもの・学び
にしています。
いえ、しようと思っています。
というのも、
ミーティングを午前中に入ることもあったり、
なかなかそうはいかないんですけどね。
できるだけ。
ミーティングも、ブレインストーミングなど、
意見出しのミーティングなら午前中も向いてます。
このように時間を使うようになってから、
何か作らないといけない、
文章を書かないといけないというのは、
午前が向いているというのは、
ひしひしと感じるようになりました。
特に、作ったものを、
次の日の午前中にチェックすると、
前日のミスを見つけたり、
より良い表現を思いついたり、
満足できる仕上がりになる。
午後の疲れた頭では、
良いものはできないんですよね。。。
午後は、ミーティングをしたり、
SNSで情報収集したり、
本を読んだり、、、
つまりは、インプットの時間に充てるのが最適です。
午後にインプットしたものが、
夜寝ている時に、
脳で良い感じに消化されて、
午前のアウトプットで活躍してくれる。
そんな良い循環ができると、
効率よく仕事ができるし、
何より楽しい✨
ちなみに私は、
まだミーティングを午前に入れることも多いのだけど、
午前はできるだけSNSサポートをしている文章を書いたり、
kintoneでアプリを作ったりしています。
まあ、朝はコーヒーを飲みながら、
自分の好きな仕事に没頭する時間に充てている
という面もある。
そうすると、
昨日は気付かなかったより良い表現や、
もっとこうした方が便利に使ってもらえるな
という発想が出てきたりするので、
「よしよし!」と思いながら仕事してます。