仕事をサクサク進めるための時間の配分 | 6か月で稼働時間を3割減らす方法

6か月で稼働時間を3割減らす方法

経営者の「あれもこれもやりたい!」を実現させる参謀です。
ふわっとしたイメージからの具体化、企画、運営までお手伝いします。
ITマネージャー/プロジェクトマネジメント/業務効率化 etc.

 

午前と午後は、向いてる仕事が違う

 

 

一般的に、人は、

午前中にアウトプット、

午後にインプットをすると

仕事の効率が上がると言われています。

 

午後にインプットされたものが

寝ている間の熟成されて

次の日の午前に良い感じでアウトプットされるんだとか。

 

 

それで私は、仕事の日の時間の使い方について、

 

  • 午前:作る・書く・前日に書いたものの推敲
  • お昼過ぎ:事務(経費精算、簡単な連絡)
  • 午後:打合せ・調べもの・学び

にしています。

 


いえ、しようと思っています。

 

 

というのも、

ミーティングを午前中に入ることもあったり、

なかなかそうはいかないんですけどね。

できるだけ。
 

 

ミーティングも、ブレインストーミングなど、

意見出しのミーティングなら午前中も向いてます。

 

 

このように時間を使うようになってから、

何か作らないといけない、

文章を書かないといけないというのは、

午前が向いているというのは、

ひしひしと感じるようになりました。

 


特に、作ったものを、

次の日の午前中にチェックすると、

前日のミスを見つけたり、

より良い表現を思いついたり、

満足できる仕上がりになる。

 


午後の疲れた頭では、

良いものはできないんですよね。。。

 

 

午後は、ミーティングをしたり、

SNSで情報収集したり、

本を読んだり、、、

つまりは、インプットの時間に充てるのが最適です。

 

 

午後にインプットしたものが、

夜寝ている時に、

脳で良い感じに消化されて、

午前のアウトプットで活躍してくれる。

 

 

そんな良い循環ができると、

効率よく仕事ができるし、

何より楽しい✨

 

 

ちなみに私は、

まだミーティングを午前に入れることも多いのだけど、

午前はできるだけSNSサポートをしている文章を書いたり、

kintoneでアプリを作ったりしています。

 

 

まあ、朝はコーヒーを飲みながら、

自分の好きな仕事に没頭する時間に充てている

という面もある。

 

 

そうすると、

昨日は気付かなかったより良い表現や、

もっとこうした方が便利に使ってもらえるな

という発想が出てきたりするので、

「よしよし!」と思いながら仕事してます。