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一人で店を

by くるくるさん

カリフォルニアのライセンスプレート（和製英語でナンバープレート）が黒地に金色の文字だったのは1963年から69年まで。

アメリカは各州が自分のニックネームを持っていて、ゴールドラッシュと共に発展したカリフォルニア州は The Golden State と書いてある。ネバダは The Silver State、何もなく人もいない州モンタナは The Big Sky 。「ウチは空が広い！」と言っているのである。

アンディーウィリアムス、ペリーコモ、ニールセダカなど懐かしい名前が出ている。

38年間ありがとう、と書いてある。　サンフランシスコ店。

こんなとんでもない発想があった。

アナログは家の中で聴いても針飛びがある。走行中の車内でどれくらい正常に作動したかどうかは疑わしい。

針が浮いてしまうレコード盤をかける時は、アームの先端に1円玉を載せた。つまり1グラムの負荷で良かったのだから、それをもしスプリングか何かで盤に圧着させたらすぐ損傷したはずだ。

レコード盤より現実的な物として８トラックテープが登場した。

アメリカはとにかく国土が広大なので、電波の届かない所が多い。８トラックはカセットテープと異なり、エンドレスである。こんな物の存在を知る人は、60歳以上だ。

昔よくあったベンチシート。今はもうどこの会社も作らない。

小柄な人が運転するとシートをステアリングに近づける。そうなると助手席の人も足元が狭くなる。いつも人が座っている運転席部分だけ、スプリングが早く劣化するのも問題だ。

ヘッドレストやシートベルト(Safety Belt)がなかった時代。

製造された時代で問題なかった仕様は今でも合法だが、現在この状態で走行するとチャイルドシート不使用でチケットを切られそうだ。

1970年代に敗北した共産主義活動は、反原発派や環境活動家、性自認活動や菜食主義と姿を変えて生きている。本来の目的は社会を混乱させることだから、すべて後付けの理屈である。

2709 Old Time