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国内規制適用外

日本製輸出仕様と実銃

 

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Golden Gate Bridge

 

例の、熊を駆除して書類送検されたハンターについて語っている。番組終了近くの1時間53分あたりだ。
https://www.youtube.com/watch?v=5jJtaEAbHk0

市からの要請があり、警察官立ち合いのもとで撃ったのに、それが住宅地の近くだからライフルの所持許可取り消しになったという馬鹿ばなしだ。
住宅地に熊が居るから駆除を要請したのだし、警察官のハンドガンでは危険が明白だからハンターを呼んだ事実がありながら、無事に駆除を終えたら『所持許可取り消し・
書類送検』である。
日本の人はライフル所持の難しさを知らない。
このハンターの銃が没収対象になったら、遠からず溶鉱炉行きだろう。何十万円の銃でも所持者に補償はない。
結果として不起訴になっても、このハンターが再び装薬銃を所持できるかどうかは疑わしい。日本は本人に罪がなくても『書類送検の履歴あり』ことを重視するからだ。
自治体から依頼を受け、無事に住民の安全を守る活動をしながら、高価な銃を失い今後の所持許可も不可能になるとしたら、このハンターはただの被害者である。