国内規制適用外

国内規制適用外

日本製輸出仕様と実銃

欧州で電柱のある所は少ない。基本が地下埋設だ。

 

自動車が存在しない時代に作った街なのに、路上駐車可能な道幅であることが面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順番を変えられない英語

 

 

 

軍靴が勝敗を決める

 

 

 

 

呼称変更は本当か?

 

 

 

 

 

 

 

 

--- since 1979 ㉝  ---

 

1960年代中頃は社会が激変し始めていた頃だ。それに影響を受けたのか、或いは交友関係が変わったのか、私の関心はビートルズのコピーから、メッセージソング、当時はプロテストソングなどと呼ばれるものに移って行った。
バリーマクガイヤーの『明日なき世界』原題『Eve of Destruction』(直訳は破滅の前夜)やPF.スローンの『孤独の世界』などが、私には何か新しいものとして大変に魅力的だった。この2曲がどちらもPF.スローンの作曲だとは今日まで知らなかった。
1966年にヒットしたジョニーリバースの『Secret Agentman』がPF.スローンとスティーブバリの共作だったのも、今まで知らなかった意外な事実だ。


あの頃は相棒である和田ともまだ時々一緒に活動することがあり、田舎のビアガーデンで唄ったり、バイト先のクリスマスパーティーなどで演奏したりする時はドラマーとギターの係を探して凌いでいた。なにしろ二人しかいない我々なのでベースとギターしかなく、三声コーラスもできないから仕方ないわけだ。
今なら足りない部分は事前に録音してそのトラックに合わせれば独りで何でもできるが、あの頃、そんなことをできるのはプロだけだった。


『Eve of Destruction』= 明日なき世界 は日本語カバーもある。
最初は高石ともやが訳して唄い、これが原曲の雰囲気に近いと思う。
バックバンドはハッピーエンドあたりかと思ったが、早川義夫のジャックスだ。このジャックスが居た時代にまだハッピーエンドは存在していない。
松本隆は、ジャックスの曲『からっぽの世界』に影響を受けたと語っている。

次は1988年、原曲のヒットから20年ほど経った後にRCサクセションの忌野清志郎がカバーしていて、これが酷い。
忌野清志郎自身はそれほど若くないので1960年代の社会を知らないわけではないが、今どきこれを唄ったら時代錯誤の感だけがある。
とんでもなく巧いバンドが音楽性を高めて演奏するなら聴ける部分もあるだろう。しかし、特に歌が巧くもない忌野清志郎では、ただの勘違いや場違いにしか聞こえない。
最近10何年間か、昭和歌謡が見直されている。
今の人が現代の音響機器を使って古い曲を再演すると、昭和の時代に聴き取れなかったいろいろな音が分かって面白い。しかし、メッセージソングやプロテストソングと称される音楽を今の時代に再現してみても、唄う人が本当の昔を知らないから、表面を真似しただけの不自然さと情けなさが前面に来てしまうのである。

この3人の『Eve of Destruction』は以下のサイトで聴き比べることができる。
解説も悪くない

https://www.tapthepop.net/song/34738

表示されるだろうか?

 

 

 

 

この曲が日本だけでヒットしたとは意外だ。

 

 

 

1983年はもう日本に住んでいなかった。このCMも知らない。