病気も治り、職場復帰して、休日のとある日

久しぶりに軽いジョギングをしてみた。
ゆっくりゆっくりと、時間も短めに

体力は回復してるようだ。

家の近くまで、帰って来た時にアパートのオーナーのオジィとオバァがいた。

オジィも大病をして、今も検査の為に時々通院してるようだ。

そんな病気の話しをしている時に、ちょっと息が上がって、汗をかいている自分をオバァが見て

「あんた、走って来たのか?」と

そして、男ほ自分は大丈夫だとすぐに無理をすると

オジィをさして、この人もそうだけど、自分を過信しては駄目だとも言われた。

過信してるつもりは無い……事もないかな

オバァの言うとおりかも

あんたも何かあった時のこともあるから、誰かいい人を見つけなさい

とも言われた。

口うるさいオバァだけど、悪気は無いし、心配してくれる気持ちは伝わる。

自分を自制するきっかけにもなる。

オバァの言葉は大事!