こんばんわ、すいです。

 

子供の成長はそれぞれ。

個人差とはよくいいますが、大体の子は1歳半くらいで歩けるようになると思います。

 

前記事にも書きましたが、1歳まで「無」の状態だった長女ちゃん。

生きてるかの確認を1日に何度も何度もしていました。

 

だって「寝返り」も「うつ伏せ」も「頭上げ」もしないのですから。

唯一生後6か月で「お座り」はできるようになりした👏

 

ズリバイやハイハイも出来るようになったのは1歳3か月ごろでした。

立ちたそうにするもののつかまり立ちができたのが、1歳6か月。

 

私自身も健診でいろいろ言われるけど、「そんな慌てることないよ~個人差個人差!」と謎の余裕をかましていました。

 

でも、長女ちゃんのためになるならと。

健診で言われるがままに、都内の大きい病院へ何度も検査しに行ったり、定期的に脳神経の先生に診てもらったりしていました。(←ワタシエライ‼)

 

この頃になると、一番つらかったのは保育園の「保護者会」です。

嫌でも「みんなはできること」ができない長女ちゃんの姿を動画で見たり、懇談会の話の中で感じたりしていました。

 

頭では個人差個人差~!と思っていても、「あれーでもなんかちょっと辛いかもー😿」と感じていました。ほかの子より長女ちゃんが劣っている気がしてなぜか肩身が狭かった。

 

「何して遊ぶ?」「好きなキャラクターは?」「嫌いなものは?」「何が得意?苦手?」

長男くんは楽しそうに見ていた「アンパンマン」や「トーマス」、「おかあさんといっしょ」なんて何にも興味を示しません。

 

わ・か・ら・な・い。

だって彼女の感情は「無」だし、、、歩けないから。

ほかの親御さんと話を合わせることもできなくて、保護者会の後はいつも悔しいのか悲しいのかわからないけど泣いていました。

 

そして長女ちゃんの保護者会参加はパパにお任せするようにして、心の安全を確保しました!!!パパはとてもフラットな人です。

 

今の私は「長女ちゃんは長女ちゃん!」と他の子と比べて落ち込んだり、泣いたりはしなくなりました。

 

2歳半で歩けるようになってから少しずつ喜怒哀楽がわかるようになってきましたし、何しろかわいい。誰よりもかわいい。

 

どんな長女ちゃんでも受け入れて長生きしなきゃ!と思えるようになりました。