こんにちは
自己肯定感を親子でアップ
ココロとカラダの土台をつくる
【やさしい＆食べない食育プログラム】
食育サポーターの のぞみです！
今日は、
子どもがご飯を残すことは
どうしてこんなにもストレスなのか
っていうお話をするよ
この前、ママ友と話している時に
「毎日のご飯どうしてる？好き嫌いが多くて困ってるんだよね…
」
って相談されたんだよね
よくよく話を聞くと
「残されるのが嫌」
ってことだったんだけど、
いやー、これ、めちゃくちゃわかる
「こっちは、我が子を思って
バランスも彩りもいい
ご飯を作ったんだよー！
しかも、何作ろうかなーって
すごい考えてるんだよー！」
って私もよく思ってた！
でも、これって、
ママの
「絶対ご飯はバランスよく食べなきゃいけない」
って思ってることが原因なんだよね。
ママが
自分でプレッシャーをかけて
しんどくなっているの
よーく考えてみて！
絶対食べなきゃいけない食材なんてないよね？
例えば、トマトにしか入ってない栄養素があって
それを摂らなきゃ生きていけないなんてことはないじゃん？
だから、一つの野菜が食べられなくたって
他のもので補っていれば大丈夫なのよ！
もし、その食材を食べてほしいなら
一緒に食べている人が
美味しいねーって食べてれば
食べられるようになるから
心配しないで
(「美味しいよ！私好きなのよ」って声かけしながら食べることが1番大事！)
絶対食べなきゃいけないものなんてないから、
そんなに一生懸命になって食べさせなくても大丈夫
食事の時間がゆったりとした楽しい時間
なら
そのうち食べてくれるから
何なら、食べられなくたってもOK
私だって未だに食べられないものあるし！
ママは「ご飯作ってる」それだけでめちゃくちゃ偉い
から、
その先食べるかどうかは子どもに任せよう
でも、急に「ゆったりした気分で」なんて言われても
なかなか難しいよね
まずは
「残さないで食べて」の言葉
「ママが食べた感想」
に変えてみて！
「今日のピーマンは、あんまり苦くない！」とか
「わ！お肉と一緒に食べるとおいしいよ」とか
そうすると、子どもたちも興味を持ってくれるようになるよ
こうやって会話をたくさんすることで
✅食卓が穏やかな雰囲気になる
✅子どもが食べたかどうかなんて気にならなくなる
✅苦手だと思ってたものを自然と食べてくれるようになる
めちゃくちゃいいことだらけなんだよね
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