こんにちは、サニー・レンです。

 

岩手県盛岡市で占いカウンセリング、オリジナルセラピーセッションのご提供をしています。

 

 

 

手相学では、

 

「爪に出現する白点は幸運のしるし」と言われています。

 

 

☆親指の白点は、愛する人の出現。

 

あるいは、愛や援助を感じるできごとが起こります。

 

 

☆人差し指の白点は、

 

願いが叶う予兆。

 

充実感を得られたり、感動することが起きたり、

 

喜びごとがあったりします。

 

 

☆中指の白点は、異動や移転の幸運。

 

環境の変化に関する幸運です。

 

 

☆薬指の白点は

 

名誉、名声、配偶者に関する幸運。

 

結婚相手が現われたり、パートナーが幸せを運んでくれたり、

 

あるいは、努力が実って名声を得るようなことが起きる予兆です。

 

 

☆小指の爪は

 

金銭、コミュニケーション、子どもに関する喜び。

 

 

そして、白点が出ている間が幸運が訪れるチャンスと言われています。

 

 

 

私に関していうと、これまで、

 

この白点がとにかく当たってきました。

 

大事な出張の前に中指に白点が出たり、

 

「うまくいきますように!」

 

と願っていることがあるときに、人差し指に白点が出たり。

 

 

そして、大体、白点が指の真ん中より少し爪の先に近づいた頃、

 

願いが叶ったり、幸運と思えることが起きたりしました。

 

そして、爪の先まで来て、爪を切る頃には役割を終えていて、

 

「ありがとう」と感謝して爪を切るのです。

 

 

この冬、とても不思議なことがありました。

 

「ここぞ」というライフイベントが控えているときに、

 

人差し指に白点が出ました。

 

その白点は、はじめはとても小さいものでした。

 

「これ、白点? ちがうかな~」という程度。

 

それが、イベントが近づくにつれ、どんどん大きくはっきりしてきました。

 

「おお!こんなにはっきり出ているということは、きっとうまくいくな」

 

と思って安心しました。

 

 

そして、実際にそのライフイベントはうまくいきました。

 

 

で、驚いたのはその後です。

 

お風呂でふと爪を見ると、

 

なんと、白点が消えていたのです。

 

昨日まであったことは間違いありません。

 

友達と会うのに

 

「ネイルをしようかな~。でもせっかく白点が出てるからもったいないかな」

 

と思ったのを覚えているので間違いありません。

 

 

それが、願いが叶ったとたんに、消えたのです。

 

白点が消えるのを見たことがなかったので、びっくりしました。

 

お役目を終えたのでしょうかね。

 

 

親戚には

 

「臨時収入が入る前に、必ず手の平がかゆくなる」

 

と言っている人もいます。

 

 

こういう予兆って、人によって様々あるのかもしれませんね。

 

自分なりの良い予兆を見つけて楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

 

 

たまに悪い予兆に引っ張られている人がいますが、

 

もったいないのでオススメしません。

 

探すのは、あくまで、良い予兆。

 

 

爪の白点も、「亜鉛不足じゃん」で片付けることもできます。

 

でも、「幸運」探しをすると、

 

背中を押されたり、

 

勇気が湧いたり、

 

見えなかった幸せが見えたりもするものです。

 

遊び心をもって、幸運探しをしてみるのもいいのかなと思います。