こんにちは。
さっき、お芝居を観てきました。
それは、
私が以前、所属していた劇団。
今回で21回目公演。
そして今回が最後の公演みたいです。
わたしは旗揚げから第8回までいました。
すごく思い入れがあるよ。
もともと、大学の劇団サークルメンバーだった人たちが、
社会人になってから集まり作った劇団。
今は半分くらい、新しいすばらしい役者の方々が入って、
もう、プロと言える劇団になったね。
今日は千秋楽の日。
ドキドキしながら行ったら、
懐かしい方々がたくさん。
役者も、お客さんで来てるOBも。
そして、みーーーんな変わってない!!
まあ私も含めて年齢は重ねてきたな、とわかるけど。笑
特に、私がいた時に一緒にやった役者の人たちに会えたのがほんとに嬉しかったなー。
あまりお話できずに帰ってしまったけど、
いつかそのメンバーで飲みに行きたい。
もう、すごーく長い時間が経っているのに、
みんな変わってなくて、
演出の片寄さんも、お芝居の色も、世界観も変わってなくて。
すごく安心しました。
劇場にいる時は、懐かしさと、ドキドキと、緊張感と、あまり古い人間がしゃしゃり出てはいけないかな、と考えたり、
落ち着かなかったけど、
今、駅のカフェバーでとりあえず一杯ビールをと飲み始めて落ち着いたら、
なんだかちょっと涙が出てきました。
すごく、楽しい時をありがとう。
私は今は歌の世界ですが、
お芝居で学んだことは活かされています。
今回で最後と言ってますが、
きっと、
なんちゃって、とすぐに戻ってきてくれることを期待しています。
今回最後だから、出ない?と言ってくださって、
私も出たい!とけっこう悩んだのですが、
練習に毎回出るのが難しく、迷惑かけてしまうので。
でも声かけてくださったことに感謝です。
ここまで続けて劇団を守ってきたみなさん、
そして、
片寄さん、
おつかれさまでした。
(でも、また戻ってくるでしょ??^ ^)