支援学級見学 | 自閉っ子育児☆娘と一緒に歩む日々

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2013年に生まれた娘は自閉症スペクトラム
マイワールド全開の娘との愛あるドタバタ育児日記☆

今月は、3校の支援学級見学と

就学説明会が区の療育主催であります。

 

そして、本日は

1つ目の支援学級見学へ行ってきました学校

 

 

まだ年中になったばかりなのに、

障害っ子ママは

もう就学へ向けて動き出さないといけないのですね笑い泣き

 

 

私、こっこの就学先は、

こっこが楽しく無理なく学校生活を送れ

勉強に真剣に取り組める環境なら

どこでも良いと思っています乙女のトキメキ

 

こっこの気持ちを尊重したいと思っています乙女のトキメキ

 

こっこがこの先自分の気持ちを

言えるようになれば1番良いのですが、

(静かな環境で勉強したいから、支援学級が良いよー!とか、

お友達が沢山いるから普通級が良いよー!とか)

 

現在、それが出来ないのでアセアセ

私の判断で考え理想を言わせてもらえば、、、

 

 

【第1希望】普通学級で1対1の支援の先生をつけてもらい通いたい。(もちろん通級通いで)

 

【第2希望】おそらく↑↑↑は予算的に難しいので、普通学級に私が支援員の役目(シャドー)になり通いたい。(もちろん通級通いで)

 

【第3希望】普通学級と交流の多い支援学級に通いたい。

 

こんな感じです。

 

なぜなら、支援学級の選択をしてしまえば

今いる幼稚園のお友達とは、

みんなと離れなくてはいけなくなるからです。

(こっこの学区になる小学校には通級しかありませんぐすん

 

お友達と楽しそうにしてるこっこを見て、

こっこに優しく接してくれるお友達を見て、

このままみんなと同じ学校へ行かせてあげたいなぁ、と思うのです。

 

 

だけど…

実際、現実的に考えたらこっこが普通級に

通うのは難しいのかもしれませんぐすん

 

 

厳しい現実が重くのしかかります…

 

 

 

話を戻して、本日の見学は、

音楽と算数の2時間を見せてもらいました。

 

支援学級へ向かう途中

階段でなんだか涙が出そうでした。

 

自分でもびっくりしたのですがアセアセ

いよいよ普通の子とは違う道を

歩んで行かなくてはならない現実が

はっきりと見え始めたからかもしれません…

 

 

なんでこっこは普通じゃなかったんだろう…ぐすん

 

 

こんな、過去に嫌という程考えてきた

考えても意味のない疑問が

頭の中にボンヤリと浮かんでいました。

 

久しぶりに、こっこの障害で

少しへこんだ気持ちになりましたぐすん

 

 

音楽は、全学年12人で参加し、

歌や楽器演奏を披露してくれましたほっこり

 

1人ずつ歌う場面があり

5年生の男の子の透き通った天使の様な歌声に

ウルウルきちゃいましたお願い

 

 

次の算数の授業は、

学年関係なしに能力別に分かれて勉強です。

 

教室をパーテーションで6個に仕切り

生徒12人に対し先生は8人で、

かなり手厚い印象を受けました乙女のトキメキ

 

立ったりする子は居なく、

みんな頑張って勉強していましたよ拍手

 

 

全体的に良い印象だったのですが、

普通級との交流は、週に1回の給食の時のみで

同い年の子たちと接する機会が

殆どないのが気になりましたアセアセ

 

こっこには、普通級の子供たちとも

多く接する機会を持って欲しいなぁ、

と思うのです乙女のトキメキ

 

 

この1年で、考えなくてはいけませんうーん

こっこにとってベストな就学先を。

 

こっこのこの先の伸びも信じ、

この1年、色々見て考えていきたいと思います!!