25年来の友人と旅行で縁を切った話⑥ | Sunny-days921さんのブログ

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毎日がSunny-dayなわけぢゃない。
でも、Sunnyはいつも私達の近くにいる。
私の今日をSunnyにご報告。

タイトルの通り、友人と縁を切った話なので、

関心がない人は読まないでいただけると幸いです。

自分の気持ちの整理のために書いています。


「大丈夫?」


Aを心配し、慌てたおかげで、足首を捻った私。

足首を捻ったのが1時40分ぐらい。

なぜ覚えてるかは、Aが乗り物から降りてくる時間だったから。


その日の予定は、17時までその施設で過ごすことで。

かといって、私は、あちこち歩いて回れない。

結局、午前中に行った場所を地図を見ながらAは自分で回った。

そんなに、来場者が多い施設ではないし、一度は行ったところだし、

別に急いで回る必要もないし、迷っても誰かに聞けばいいのだから、

私は、Aを見離した。


私は、動けないながらも、お気に入りの場所で過ごした。

立って見てるのがベストな場所だけど、ずっと立っていると片足に負担がかかる。

椅子に移動するにも、足首が痛い。

それを繰り返しながら、過ごした。


その間に、Aが私のところに来て、自分は気配りができる人と思ってるから、

「大丈夫?」

「医務室行く?」

「あかくなってるよ。」

「腫れてるよ。」と言った。

私は、終始、「大丈夫だって。」と答えた。


私は、心配してほしかったんじゃない。

謝ってほしかったんだ。

心配されたとて、足首の痛みはとれないが、謝ってくれたら心の痛みは減ったんだ。

20年前と同じことが繰り返されて行く。


⑦に続く。