バルーンを入れ
陣痛促進剤を使い
赤ちゃんがおりてくるのを待つ
長い長い戦い
まじで
一睡もできませんでした
夕方から始まり
先生や助産師さんが
何度も子宮口の開き具合と
赤ちゃんがどこまでおりてきているのか
確認してくれましたが
次の日の朝になっても
なかなか
状況は変わらず
何か
薬の影響からか
頭痛も始まってきた、、、
もうつらい。
次の日の昼前に
先生から
「ここまで待って状況が
あまり変わらないなら
帝王切開に切り替えたほうが
良いと思います。
赤ちゃんもお母さんも苦しくなるだけだから」
もう、私の気持ちとしては
この長い長い戦いから抜け出したい
思いでいっぱいに
旦那さんに至急来てもらい
帝王切開に切り替える説明を
受けてもらいました。
そこから
あれよあれよと
慌ただしくなり
いざ、帝王切開へ。
腹はくくったものの
手術室に入ると
一気に怖くなってきた
自分でもびっくりするくらい
身体の震えがとまらなくなりました
始まった手術。
お腹押されたり
ひっぱられたり
ギュルンギュルン回されたような
感覚になったり
何か、、、
ジェットコースターみたい
上半身ずっとガタガタ震えてました
ここでも助産師さんに
慰められ励まされることに
めちゃくちゃ長い時間に感じましたが
たぶん30分もしないうちに
産まれました
赤ちゃんの泣き声が
嬉しくて嬉しくて
綺麗にしてもらって
初めて抱いた時の感動は
一生忘れません
と、同時に
一気に吐き気をもよおしたのも事実
想像以上に
大変なお産となりました