1枚目の写真は聚楽の間

蝋燭によって照らされた昔の町屋の

雰囲気を出しているそうです

 

 

夕映の間

京都の東西の山を表現する大きな綴織りが

飾られています 「比叡月映」は京都の

東にそびえる比叡山を月が照らす様を

「愛宕夕照」は京都の西に連なる愛宕山に

夕日が沈む様を描いています

 

 

飾り台の「蒔絵(まきえ)」・「螺鈿(らでん)」は

山紫水明(さんしすいめい)をテーマに

人間国宝の北村昭斎氏と息子の北村繁氏の作です

 

京都迎賓館の庭園の石材には 一時代に活躍していた

ものを再利用しているものが多くありま

水田をイメージして 1年中緑色をしている

「ネビキグサ」を植えてあります

             

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